VOITURE[ヴォワチュール] VOITURE[ヴォワチュール]

スマートな車買取・査定を学ぶ 検索アイコン 検索アイコン
メーカー・車種別

【2023年最新】憧れの輸入車(外車)タイプ別人気ランキングを一挙公開

輸入車(外車)タイプ別人気ランキング
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

人気の高いブランドの外車を格好良く乗ってみたいというドライバーは多い。そういった方はCM動画や専門誌の輸入車情報をあれこれ眺めて、自分が街中を乗り回している風景を想像したりすることだろう。

しかし実際に輸入車を購入する状況になると、何を基準に車を選べばよいのか悩んでしまいがちだ。

外車の情報をいろいろ調べてみても、人気ブランドをまとめて比較できるものはそれほど多くなく、車選びの参考になる情報を探している方もいるはずだ。

そこで役に立つのが海外ブランドの輸入車ランキングである。

【早見表】輸入車(外車)ランキング
タイプ 詳細
軽自動車 ランキングを見る
小型車 ランキングを見る
ミニバン・ファミリーカー ランキングを見る
SUV ランキングを見る
セダン ランキングを見る
ハイブリッドカー ランキングを見る
電気自動車 ランキングを見る

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

そんな交渉術があったのか!

実録値引き63万に成功した交渉術を限定公開

当サイト編集部が実際に行った交渉術を限定公開中。下取り一切なし、車両本体から値引き63万円を実現した極意を全て教える。(※限定公開のため削除する可能性あり)

63万以上値引きをする方法をみる

【Pick UP!】外車購入の資金を作るならまずコレから始めよう!

まずは以下、自動車保険の一括見積もりを実際に取った画像を見てほしい。

【体験レポート】自動車保険の一括見積もりの結果
  • 【契約中だった保険料】72,140円
  • 【見積もりの最安値】アクサダイレクト27,620円
  • 【見積もりの最高値】三井ダイレクト損保39,380円

自動車保険は無駄が多く、大半の方は損をしているが気づいていない。

現在、あなたが加入中のプランが、ほかの保険会社では数万円単位で保険料が安くなる可能性がある。

少しの節約に見えても、数年の蓄積で大きなコストカットになる。

似たり寄ったりな保険内容があるため、もしかすると補償範囲が重複しており、自動車保険を無駄に多く払っていることも考えられる。

損し続けないために、そして車購入の資金のために、必ず一括見積もりで試算を出してみてほしい。

たった3分で比較
無料一括見積もりはこちら

市場に出回らない新古車(未使用車)・中古車を探す方法

非公開の新古車・中古車を探す方法

決して市場に出回らない「非公開車両」を見つける方法が存在する。それは希望の車を探してくれる「ズバット車販売」を利用するというもの。

「ズバット車販売」はガリバー運営の中古車提案サービス。

以下のように伝えるのがコツだ。

  • 新車とほぼ同じ状態の新古車(未使用車)を希望
  • 走行距離が3000km未満、もしくは5000km未満がほしい
  • 予算は150万円、N-boxの新古車がほしい

ズバット車販売

ズバット車販売

ズバット車販売はこちら

easy checkあなたの愛車の価値が
60秒で分かります。

1愛車の種類を選択
2年式を選択
3走行距離を選択
データがありません

申し訳ございません。査定データがありませんでした。

あなたの愛車の価値は

万円

~

万円

です

現在

相場を確認したら一括査定サービスで
実際の価格を比較しよう

愛車の相場を確認したあなたは一括査定サービスを利用することをおすすめする。

一括査定サービスは最大30社に査定依頼できるので高額が狙える。

サービスは無料で愛車情報を入力するだけとかんたんなので是非試してもらいたい。

一括査定を始める

輸入車の人気傾向を知る

メモとグラフ

最近の輸入車の人気傾向として、BMWやワーゲン、シトロエンなどSUV車の需要が高まっている。

ただ、実際の売れ行きや、燃費や馬力・トルクなどのスペックの比較、オシャレ度や使い勝手などを詳しくチェックすることも、リアルな人気傾向を調べるのに役立つ。

国内産の車の場合、近所のディーラーを覗いてみたり、専門誌の情報も読んでみたりと情報は豊富なので、リサーチは簡単だ。

一方、外国車の詳細情報はネット上でもまとまった情報を集めるのが難しいことが多い。

そのため、輸入車の人気ランキングは車選びの参考にするのに最適だ。

人気の輸入車=輸入車の販売台数

メモとグラフ

海外ブランドの人気車をチェックすると(2018年時点)、ここ数年間で圧倒的に購入台数が高いのがBMWのミニだ。JAIA・日本自動車輸入組合のデータによると、2015年第4四半期(10~12月)以降はほぼ1位を独占している状態だ。

2017年度のミニの年間販売台数は24,000台前後と国産車に比べると小さいものの、ブームを更新中で街中でも出会う頻度はかなり多い。

このように人気の外車を販売台数から判断することができる。

ちなみに2位のフォルクスワーゲン・ゴルフの2017年販売台数が約22,000台、3位のベンツCクラスが約16,000台と続いている。

【追記】2023年現在の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキング

2023年現在、2022年度(2022年4月~2023年3月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数ランキングでは、第1位にBMWミニ「MINI」、2位にメルセデス・ベンツ「Cクラス」、3位にはフォルクスワーゲン「ゴルフ」となっている。

MINIは7年連続トップを記録。

「中古の外車」や「不人気な外車」を探す時にも販売ランキングから状況をチェックできる

販売ランキングだけでも、現在の人気状況をある程度把握することはできるが、反対に、他の人があまり乗っていないブランドを探したい場合でも、この販売台数ランキングが役立ってくれるだろう。

さらに、販売台数の過去の推移をチェックすることで、中古の外車状況も把握ができる。

3年前・5年前にたくさん売れた外車は、ちょうど今頃市場に多く流れ出しているはずだ。新車ばかりでなく中古車の場合にも販売ランキングが有効になるのだ。

『軽自動車ランキング』輸入車で軽自動車は2つだけ

軽自動車

海外では軽自動車というカテゴリーがないために、国内の登録時に軽自動車扱いをされる車種をアップしておこう。

海外の軽自動車ランキング
  • 【1位】スマートK / フォーツーK
  • 【2位】セブン160

一つはスマートK・フォーツーKで、こちらは2001年に販売開始されたドイツのスマート社のブランドである。ただし2004年11月に生産終了をしているために、現在は中古車のみが市場に出ている。

そしてもう一つがイギリス製のセブン160で、こちらはケータハム社のコンパクトカーだどちらもツーシーターで、ボディサイズと排気量が軽自動車規格を満たし、いわば日本特別仕様という事になっている。

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

国内の軽自動車人気ランキングはこちらで紹介している。

【2位】セブン160

https://www.carsensor.net/catalog/caterham.co/seven_160/
(画像出典:カーセンサー)

イギリスの伝統的なクラッシックスタイルをもつセブン160は、古き良きイギリス全盛期の走りをもたらしてくれるスタイリッシュなクーペタイプだ。

2シーターでしかもフルオープンとオシャレな走りが楽しめるスポーツカーで、しかも本格派のレーサー仕様のポテンシャルを発揮してくれ、クラッシックカーマニアには垂涎の的になっている。

新車価格 400万円
燃費性能 公式のデータではないが18km/L
ライバル車 トヨタのMIRA、シボレー・コルベット、ルノーのメガーヌ

スペックは日本の軽自動車規格をクリアしていて、国内では軽自動車として登録できるのだ。また高級車のカテゴリーに分類されていて、その販売台数は限定的である。

その後増産されているが、日本では販売台数を61台限定になったという話もあり、絶対数は極めて少ない。

【1位】スマートK / フォーツーK

https://www.carsensor.net/catalog/smart/smart_fortwo_k_smart_k/
(画像出典:カーセンサー)

ドイツのこだわりのモノ造り精神を継承し、しかも徹底的な合理主義で製造されたのがスマートK / フォーツーKだ。

こちらは2001年にスマート社が国内向けに製造販売を開始した。当時の新車の本体価格はドイツ車の中でも非常にローコストでリーズナブルなコンパクトカーと称されていたのだ。

ただし、当社では2004年11月に生産終了をしていて、今や幻のドイツ車としてマニアの間で売買がなされている。

新車価格 当時で25万円~80万円程
燃費性能 19km/L
ライバル車 トヨタIQ、ローバーのミニ

このスマートK / フォーツーKは完全な2シーターで、600ccのガソリンエンジンを搭載しているのだ。燃費がひと昔前のモデルにしては低燃費車だと言えるだろう。ちなみに販売台数は、JAIAデータでは年間3,000台前後だ。

輸入車(外車)の小型車ランキング

小型車

外車・輸入車の国内販売台数では、BMW/MINI、フォルクスワーゲン・ゴルフなどその半分以上が小型車クラスで占められている。この結果はJAIAデータでもはっきりと確認が取れるのだ。ランキング20位以内でも半分以上が小型車になっている。

輸入車(外車)の小型車ランキング
  • 【1位】BMW(ミニ)
  • 【2位】ゴルフ(VW)
  • 【3位】Cクラス(ベンツ)
  • 【4位】Eクラス(ベンツ)
  • 【5位】3シリーズ(BMW)

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

【5位】3シリーズ(BMW)

画像出典:BMW

3シリーズ(BMW)は、自動車王国ドイツの主力メーカー・BMWの代表モデル。欧州市場でライバル車とされているベンツCクラスやフォルクスワーゲン・ゴルフと人気を分け合っているのが現状だ。

スタイリングはクーペモデルがベースで、室内空間は5人でもほぼ快適に居住できるスペースを持っているのだ。ただしスタイリングやスポーティな走りに重点を置くために、ライバル車よりは居住性が若干落ちるとされている。

新車価格 スタンダードの318iツーリング(1500cc)で460万円オーバー
2Lクラスで800万円
燃費 17.0km/L
ライバル車 ベンツCクラス、フォルクスワーゲン・ゴルフ

【4位】Eクラス(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツEクラスは、初代1985年からベンツの中核モデルとして人気を集めてきた。

タイプもセダンからクーペ、カブリオレと多彩で、2016年デビューの5代目は自動運転テクノロジーの最先端・ディスタンスパイロット・ディストロニックを搭載し、より快適で安全なドライブを提供してくれるのだ。

燃費性能だが、新世代のBlueDIRECTエンジン搭載によってJC08モードで11.3~21km/Lとなっている。

新車価格 670万円~
燃費 11.3~21km/L
ライバル車 BMWの3シリーズ以上、アウディ、フィアットの上級モデル

【3位】Cクラス(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

メルセデス・ベンツCクラスは、ドイツのダイムラーが提供しているDセグメントの人気車だ。タイプはセダン・ステーションワゴン・クーペに、そして2016年にカブリオレが投入されている。

日本では2014年度にセダンが発表され、『アジリティとインテリジェンス』をキャッチコピーに、メルセデスの本気が伺える仕上がりになっている。そして2015年には世界カー・オブ・ザ・イヤーを始めとして、名だたる賞を7つも獲得する人気振りなのだ。

新車価格 ノーマルグレードで400万円台
燃費性能 JC08で13.6km/L
ライバル車 BMWの3シリーズ、ボルボの60シリーズ

スペックの高さにスタイリングのスマートさがあり、燃費性能もまずまずのポテンシャルになっている。

2021年、Cクラスのうちセダンとステーションワゴンのフルモデルチェンジが発表されて5代目となった。

【2位】ゴルフ(VW)

画像出典:フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンのゴルフ(Golf)は、ドイツの大衆車として1974年にデビューし、世界でもっとも人気の高いハッチバックモデルの小型車だ。

ヨーロッパではいわゆるCセグメントのタイプに分類され、世界の車種別歴代総生産台数が第2位とされている。ちなみに第一位はトヨタのカローラだ。

新車価格 140~200万円
燃費性能 JC08で22~25.9km/L
ライバル車 BMWのミニ

2012年にフルモデルチェンジをした7代目ゴルフは、車体骨格に新開発のモジュールプラットフォームを採用し、先代より100kgの軽量化に成功しているのだ。

しかしボディサイズは大きくなって、ホィールベースを目いっぱいに広げてエンジンのレイアウトを見直す事で居住空間がアップしている点が特徴的だ。燃費性能はかなりの低燃費車である。

2019年、8代目モデルがドイツで発表。2021年6月、日本仕様のゴルフが8代目へとフルモデルチェンジされた。

【1位】BMW(ミニ)

画像出典:MINI Japan

BMWミニ(Mini)は、ドイツのBMWが2001年に立ち上げたニューブランドで、現在ではBMWの主力モデルとなっている。ちなみに2017年度の販売台数は輸入車では堂々のトップセールである。

もともとミニはローバー社のブランドで下が、1994年にBMWの傘下に入ったことで、2001年以降はBMWブランドとして販売される様になっているのだ。ただし、かつてのミニクーパーの様に軽自動車サイズはなく、小型普通乗用車サイズに変更されている。

燃費性能 JC08で20.2km/L
ライバル車 ワーゲンのゴルフ

またミニは、第3世代として2013年にフルモデルチェンジをしていて、クラブマンタイプと5ドア・3ドアタイプ、それにフルオープンのガブリオレも生産している。また走破性能もアップしていて、特に燃費ではまずまずの優等生と言えるだろう。

輸入車(外車)のミニバン・ファミリーカーランキング

家族

日本ではファミリーカーユーズとしてミニバンが大流行で、その完成度は世界トップだが、外車・輸入車の中でも、国産車に負けないブランドがいくつかある。

特にヨーロッパ車のオシャレ感・合理性などこだわりのブランドを求める日本人ドライバーは少なくないのだ。

では、BMWやベンツ、シトロエンといった名ブランドが提供するミニバンをチェックしてみよう。

輸入車(外車)のミニバン・ファミリーカーランキング
  • 【1位】Vクラス(ベンツ)
  • 【2位】グランドC4ピカソ(シトロエン)
  • 【3位】トゥーラン(VW)
  • 【4位】シャラン
  • 【5位】2シリーズグランツアラー(BMW)

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

【5位】2シリーズグランツアラー(BMW)

画像出典:BMW

シリーズグランツアラーはBMW独特のスポーティ走行が可能なミニバンで、その走破力は2Lクラスの国産ミニバンを軽く凌駕している。

また車内空間は7人乗り3列シートで、居住性も平均点以上のモデルだ。ただしスライドドアや多彩な収納スペースは期待できない。それでも2・3列目のシートはフルフラットになるし、荷室も1,820ℓの大容量である。

それから燃費効率にはこだわっていて、ドライブモードがECO・PRO・SPORTに切り替え可能だ。そして実際の燃費はJC08モードで21.3km/Lとミニバンとしてはハイクラスなのだ。新車価格は価格帯としては割安感さえ感じる事だろう。

新車価格 435万円~
燃費性能 JC08で21.3km/L
ライバル車 グランドC4ピカソ(シトロエン)、Vクラス・ベンツ

【4位】シャラン

画像出典:カーセンサー

フォルクスワーゲンのミニバンは2ブランドあって、ゴルフ・トゥーランと大型のシャランになる。この7人乗りのシャランは広い室内に多彩なシートアレンジが魅力で、かなり使勝手がよいモデルだ。

シートは大きくスライドして、フラット状態にすると2mサイズのベッドになり、車中泊が快適だ。

またヨーロッパ車には少ないスライドドアも装備していて、ファミリーユーザーの利便性が十分に確保されている点も人気のひとつであろう。

新車価格 360万円~
燃費性能 JC08で15.0km/L
ライバル車 ゴルフ・トゥーラン、BMWシリーズグランツアラー

そしてエンジンは1.4?と小さめで、そのおかげで燃費はとミニバンとしては過不足のないところだろう。新車価格は比較的にリーズナブルだ。

【3位】トゥーラン(VW)

画像出典:フォルクスワーゲン

トゥーランはフォルクスワーゲンのゴルフのバージョンで、質の高い万能車的なミニバンと評価されている。サイズは全長が4.5mとややコンパクトだが、快適な居住スペースを提供していて、アウトドアシーンでも活躍しているのだ。

それはシートアレンジに工夫があって、ケースバイケースで必要なラゲッジスペースが確保できる。特に運転席以外がフルフラットになるので、長さのある荷物もラクラク載せられるのだ。

新車価格 300万円~
燃費性能 JC08で18.5km/L
ライバル車 シトロエンのグランドC4ピカソ、BMWシリーズグランツアラー

この様に実用性の高い7人乗りミニバンだが、燃費はかなり低燃費になっているし、走行性もクイックリーでキビキビと走るので気持ちよくドライブが楽しめる。

【2位】グランドC4ピカソ(シトロエン)

画像出典:カーセンサー

シトロエンのミニバンはグランドC4ピカソ、名前もユニークだが、日本ではシトロエン自体を知らない方もいるかもしれない。

このグランドC4ピカソは7人乗りのミニバンで、パノラミックフロントウィンドウといって前から頭上すべてに広がった視界の広さが評判のひとつとなっているのだ。

新車価格 350万円~
燃費性能 JC08で14.6km/L
ライバル車 ゴルフのトゥーラン、BMWシリーズグランツアラー

また2列目は大きなリクライニングとワイドなスライドによって居住性がとても高くなっているし、3列目シートも倒し込むと完全にフラットなラゲージスペースが確保でき、大量の荷物が収納可能である。

そして燃費だがとなっていて、重量感のあるボディでもリーズナブルな走行が可能だ。新車価格はからのラインアップである。

2018年、車名をC4スペースツアラーとグランドC4スペースツアラーに改名。2019年5人乗りのC4スペースツアラーを廃止。

【1位】Vクラス(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

ベンツのミニバンVクラスは、国産のアルファードやエルグランドにも劣らないデラックスな走りを与えてくれる。その内装の豪華さは高級志向のユーザーには垂涎の的でもある。

ボディサイズは3種類で、標準で4905mmとかなりワイドだが、エクストラロングになると5,380mmで居住性は相当にゆったりとしてくるのだ。対面シートのアレンジで定員の7人全員がリラックスしてロングドライブが楽しめる設計になっている。

新車価格 550万円~800万円オーバー
燃費性能 JC08で15.3km/L
ライバル車 BMWシリーズグランツアラー、アルファードのロイヤルラウンジ

もちろん最新のハイテク機能が満載で、走りも安全性もハイスペックになっているのだ。

輸入車(外車)のSUVランキング

ドライブ

今やSUVの世界的な需要は旺盛で、遊び心を満足させてくれるマイカーとしてシェアを拡大中だ。外車にはレベルの高いSUV車が多く、コンパクトサイズからビッグサイズまで多種多様なバリエーションを展開しているのである。

つまりSUVスタイルのパーソナルカーは今では実用車だ。またAI技術とのコラボでより一層に快適なドライブを提供してくれる。

輸入車(外車)のSUVランキング
  • 【1位】GLC(ベンツ)
  • 【2位】X1(BMW)
  • 【3位】X3(BMW)
  • 【4位】V40クロスカントリー(ボルボ)
  • 【5位】GLA(ベンツ)

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

【5位】GLA(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

ベンツのSUVにはGLAが評判だが、こちらは2013年にAクラスのバージョンとして派生したモデルだ。

そのフロントマスクは精悍で、パンチドグリルフィンとスタイリッシュなフォグランプデザイン、これらが一体型のバンパーに見事に配列されていて存在感を強めている。

新車価格 400~800万円
燃費性能 JC08で12.3~16.4km/L
ライバル車 BMWのX1

ベンツGLAの燃費はとなっていて、アグレッシブな走りをする割には良い燃費だと言えるだろう。そして新車価格がかなり幅のあるグレード設定で、好みや走りに応じたチョイスが楽しめるのだ。

2019年、2代目へのフルモデルチェンジを発表(日本仕様は2020年6月25日)。

【4位】V40クロスカントリー(ボルボ)

画像出典:VOLVO

V40クロスカントリーはスウェーデンのボルボ社が提供するSUVだ。

ボルボと言えば装甲車並みに丈夫で四角いボディ―のイメージがあるかもしれないが、このV40クロスカントリーはスマートな流線型のスポーツカータイプで、CセグメントハッチバックのSUVなのである。

新車価格 350万円~
燃費性能 14.8~21.2km/L
ライバル車 BMWのX3

燃費がJC08モードでと極めて良好なのだが、実にハイポテンシャルな走行性能を発揮して、このクラスでは群を抜いて乗り心地が良いとの評価もある。

【3位】X3(BMW)

画像出典:BMW

X3はドイツのBMWが製造・販売しているクロスオーバーSUVである。BMWでは他にもX1・X5のシリーズがあり、X3はBMWのSUVの中核に位置するモデルだ。

このX3によって、BMWは小型高級クロスオーバーSUVの分野を目指していて、その洗練されたスタイリングと走破性は多くのファンの心をワシ掴みにしている。また軽快な走りでも燃費効率は良好である。

新車価格 513万円~828万円
燃費性能 JC08で18.6km/L
ライバル車 V40クロスカントリー、ベンツ・GLA

X3は現在第2世代のモデルを販売しているが、2018年度にはフルモデルチェンジで第3世代がリリースされる予定になっている。現行モデルではクリーンディーゼルエンジン搭載車・xDrive20dが好評で、好調な販売台数を伸ばしているとの事だ。

2017年から第3世代となり、2021年10月28日、後期型の販売が開始。

【2位】X1(BMW)

画像出典:BMW

X1はBMWのプレミアムコンパクトSUVで、2015年度にフルモデルチェンジをし、現在2代目が販売されている。

大きな変更としては後輪駆動システムから前輪駆動システムに変わった事がある。その為にハンドリング性能がアップし、取り回しやすい走り味になっているのだ。

またPCDが120から112に変更され、ビスカスカップリングによって後輪へも最適な駆動力が配分される走り味はBMWならではと言えるであろう。

新車価格 400~600万円
燃費性能 JC08で15.6~19.6km/L
ライバル車 BMWのX3

BMW X1の燃費は安心してロングドライブが楽しめるであろう。新車価格はハイグレードモデルでは割安感がある。

【1位】GLC(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

メルセデスベンツ・GLCクラスはダイムラー社のSUVモデルで、GLAとともに新世代のブランドとして高い評価を受けている。GLCクラスはCクラスのクロスオーバーSUV仕様の位置付けで、セダン・ステーションワゴン・クーペとは別のボディタイプを展開しているのだ。

新車価格 600~800万円
燃費性能 JC08で13.5~13.6km/L
ライバル車 BMWのX、GLA

日本では2016年2月にリリースされ、GLCにはプラグインハイブリット車といって、コンセントから差込プラグでダイレクトにバッテリー充電できるハイブリッド車も提供しているのだ。

2023年3月16日に日本仕様のフルモデルチェンジを発表。

輸入車(外車)のセダンランキング

ランキング

輸入車のセダンタイプは最近やや人気が落ちてきたとはいえ、アウディA4やメルセデスベンツCクラスなどを筆頭に、日本のユーザーにとってはステイタス性が高いのだ。

特の欧州車は車自剛性が高く、走行性能やインテリアに独自のこだわりが発揮されている。価格帯は300万円台から1,000万円超えのプレミアムセダンもあるのだ。

輸入車(外車)のセダンランキング
  • 【1位】Cクラス(ベンツ)
  • 【2位】3シリーズ(BMW)
  • 【3位】A4(アウディ)
  • 【4位】Eクラス(ベンツ)
  • 【5位】5シリーズ(BMW)

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

【5位】5シリーズ(BMW)

画像出典:BMW

BMWはドイツ産の代表的なメーカーブランドで、5シリーズはセグメントE の分類される5人乗りのセダン・ステーションワゴンを設定している。

そしてBMWのバージョンポジションを表わすのが、iの燃料噴射装置、eがイータエンジン、tはターボエンジン、dはディーゼルとなっている。

7代目BMW 5シリーズは、2017年2月に日本でもリリースされ、ボディの軽量化・燃費性能の向上、そして部分自動運転の搭載で走りの質がアップしているのが特徴だ。

新車価格 600万円~1,000万円オーバー
燃費性能 JC08で21.5km/L
ライバル車 ベンツEクラス、アウディA4

もちろんBMWらしい欧州系高級車の威厳はキープしたまま、エレガントな品格をもったドライビングがファンを満足させているのだ。

【4位】Eクラス(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

メルセデスベンツ・Eクラスは、ドイツを代表するダイムラー社のセダンタイプのブランドだ。Eクラスには他にステーションワゴンと2ドアクーペ、カブリオレがラインナップされていて、メルセデスベンツの中核モデルになってる。

5代目W213が日本でリリースされたのが2016年度で、それを契機にベンツの販売台数が10%以上もアップしたというデータもある。

新車価格 600万円~1,000万円オーバー
燃費性能 JC08で10~21km/L
ライバル車 アウディA4

またアッパーミドルクラスのセダンとして国内でも注目度が高く、インテリジェントなインフォテインメント・システムで、セミ自動運転を実現したEクラスは次世代カーの指標的存在とも評価されているのだ。

【3位】A4(アウディ)

画像出典:Audi

A4はアウディ社のFFベース・ミドルセダンで、欧州ではDセグメントに分類される。そしてA4は2015年度に5代目をリリースし、日本では2016~2017年の日本カー・オブ・ザ・イヤー・インポートオブ・ザ・イヤーを受賞しているのだ。

A4の魅力は流麗なデザインで空気抵抗を低めたセダンという事だ。また洗練されたラグジュアリースタイルにも磨きが掛かり、ワイドなボディと緻密に計算されたディテールが、アッパーミドルの豪華さを醸し出しているのだ。

新車価格 360~700万円
燃費性能 JC08で13.6~18.4km/L
ライバル車 BMW5シリーズ

燃費は1.4Lエンジン搭載車がまずまずの低燃費だ。また新車価格は幅広いユーザー層を確保している。

【2位】3シリーズ(BMW)

画像出典:BMW

BMW3シリーズは、ドイツの名車BMW2002の系譜となるモデルだ。もちろんBMWの中核となる主力ブランドで、ライバル車としてはベンツCクラスに照準がセットされている。

新車価格 400万円~800万円オーバー
燃費性能 JC08で21.4km/L

日本市場ではDセグメントタイプの量販モデルである。

2019年から7代目のモデルとなった。

【1位】Cクラス(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

メルセデスベンツ・Cクラスはドイツの名門ダイムラー社の主力モデルで、Dセグメントに分類される大ヒット輸入車である。タイプはセダンをメインに、ステーションワゴン・2ドアクーペにカブリオレも提供されている。

日本ではW205型の4代目Cクラスが2014年の夏にリリースされ、『アジリティとインテリジェンス』を極めたハイパフォーマンスが評判となり、メルセデスの本気を見せつけた形になっている。

新車価格 400~900万円
燃費性能 JC081で10.8~20.3km/L

CクラスはFRのセダンを展開していて、FFのBMW 3シリーズへライバル視を強めている。ちなみに新車価格はBMW3シリーズと同様の価格帯を設定している。

2021年、Cクラスのうちセダンとステーションワゴンのフルモデルチェンジが発表されて5代目となった。

輸入車(外車)のハイブリッドカーランキング

検索するサラリーマン

ハイブリットカーの歴史は1900年あたりまで遡れるが、量産車としては1997年のプリウスを皮切りに、現在では低燃費の代名詞となるまで普及してきた。

近年は電気自動車への流れの中で、ハイブリットカーはその橋渡し的ポジションを維持している。そしてヨーロッパ車にもハイブリット車が増えていて、国産ドライバーからも注目されている現状があるのだ。

輸入車(外車)のハイブリッドカーランキング
  • 【1位】C350e(ベンツ)
  • 【2位】2シリーズ(BMW)
  • 【3位】ゴルフGTE(VW)
  • 【4位】A3スポーツバック e-tron
  • 【5位】パサートGTE(VW)

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

【5位】パサートGTE(VW)

画像出典:カーセンサー「 フォルクスワーゲン二俣川」

パサートGTEはドイツのフォルクスワーゲン社がゴルフGTEの追随モデルとして完成させたプラグインタイプのハイブリットカーだ。

プラグインタイプとは、家庭のコンセントなどからダイレクトに電気を充電できるバッテリーを意味していて、電気自動車との中間点に位置している。

パサートGTEは中型のDセグメントに分類されるセダン・ステーションワゴンで、2016年6月にリリースされた。

新車価格 500万円台
燃費性能 JC08で21.4km/L
ライバル車 ゴルフGTE、BMW2シリーズ

エンジンは直列4気筒DOHC1.4Lのターボエンジンとモーターのハイブリットで、EVモードでは最高レベルの51.7km(フル充電時)を叩き出している。またまずまずの低燃費で、しかも0-100km7.4秒の俊足振りも好評だ。

【4位】A3スポーツバック e-tron

画像出典:Audi

A3スポーツバックe-tronはアウディ社のプラグインハイブリット車で、事実上はゴルフGTEの姉妹車に当たるモデルだ。つまりプラットホームやパワートレーンといった基本メカニズムが共通になっているのだ。

またAI化による自動運転テクノロジーへの導入として、安全運転システムを含む様々な部分でデジタル化が進んでいて、近未来のモビリティとしても評価を受けている。

新車価格 300~600万円
燃費性能 JC08で23.3km/L
ライバル車 ゴルフGTE、パサートGTE

もちろん、アウディこだわりのスポ―ティな走りに妥協はありえない。プラグインハイブリッド採用とはいえ、ダイナミックかつスポーティなドライブを提供しているのだ。そこでA3スポーツバック e-tronのEVモードは、モードで52.8km走行が可能だ。

【3位】ゴルフGTE(VW)

画像出典:グーネット「Volkswagenつくば学園」

ゴルフGTEはドイツのフォルクスワーゲン社が提供する超人気車種のプラグインハイブリッド車だ。エンジンは1.4LのTSIで、最大出力が150psまで発揮される。

そして車体重量はモーター・バッテイリー搭載でゴルフGTIよりも200kg重くなっているが、走り自体のデメリットを感じさせない仕上がりである。

新車価格 260~550万円
燃費性能 JC08で23.8km/L
ライバル車 パサートGTE、BMW2シリーズ

またゴルフGTEでは、『アップコネクト』といってApple CarPlay・Android Autoに対応していてスマートフォンとの連動が可能だ。そして後方死角検知機能やバック時の警告や衝突軽減ブレーキシステムが標準装備で運転アシストも向上している。

【2位】2シリーズ(BMW)

画像出典:BMW

BMW2シリーズはドイツ製の人気ブランドBMWの主力モデルだ。2013年にリリースされたコンセプトモデル・アクティブ ツアラー・アウトドアは、プラグインハイブリット車で、2シリーズの次世代モデルへの橋渡し的な位置付けとなっている。

このアウトドア・ビークルは自転車を2台積載することが可能で、また室内もゆったりとくつろげる居住スペースが魅力だ。また出力も190psとパワフルな走行ができる点も評判である。

新車価格 360~550万円
燃費性能 JC08で17.3km/L
ライバル車 ベンツC350e
2019年にグランクーペ(F44)、2021年に クーペ(G42)、2022年にM2(G87)が発表されて2代目モデルとなった。

【1位】C350e(ベンツ)

画像出典:メルセデス・ベンツ

C350eはドイツの名門メルセデスベンツが提供するコンパクトセダン・Cクラスのプラグインハイブリッド車だ。C350eはEVモードで使いやすいパワートレインによる軽快な走りが実現している。

このメルセデスベンツC350eは、国内では2016年1月にリリースされて大きな話題を呼んだことは記憶に新しいであろう。

ベンツの売りである2リットル直4直噴ターボエンジンと最新もモーターシステムのコラボで、システム出力が279ps、600Nmとパワフルで太いトルクがアグレッシブな走りを生み出している。

新車価格 400万円~800万円オーバーの
燃費性能 JC08で17.2km/L
ライバル車 BMWの2シリーズ、アクティブツアラー

そんなセダンタイプのC350eだが、燃費もまずまずの数値を発揮していてこのクラスのハイブリット車としては平均的である。

輸入車(外車)の電気自動車ランキング

電気自動車

この数年は電気自動車のニーズが年々アップする傾向にある。中国やヨーロッパのいくつかの国々で脱ガソリン車の流れが生じていて、各自動車メーカーも急ぎ足のシフトチェンジを行っているところだ。

外車系の電気自動車ではテスラを始め、スマートやエストリマといったニューブランドの活躍も目立つのである。

輸入車(外車)の電気自動車ランキング
  • 【1位】テスラ・モデルS
  • 【2位】i3(BMW)
  • 【3位】フォーツーエレクトリックドライブ
  • 【4位】テスラ モデルX
  • 【5位】e-up!(VW)

▼輸入車への買い替えで損しない方法▼

【5位】e-up!(VW)

画像出典:グーネット

e-up!はドイツのフォルクスワーゲンが提供しているAセグメントのハッチバック型の電気自動車で、2013年度デビューから徐々に売り上げを伸ばしてきている。

ボディサイズは日本規格の軽自動車より一回り大きく、小型乗用の1Lコンパクトクラスより小振りになっているのだ。このe-up!はフォルクスワーゲン初の量産型EV自動車として登場した。このノウハウを生かしてゴルフなどのEV化が進んでいるのだ。

新車価格 約300万円
ライバル車 スマート フォーツーエレクトリックドライブ

e-up!のモータースペックは馬力が82psでトルクも21.4kg-mを発揮し、フル充電で160kmの走行距離が得られる。

そこでバッテリーチャージには9時間を要するが、急速充電器を利用すれば1時間以内でチャージ完了できるのである。新車価格は輸入系の電気自動車にしてはリーズナブルだ。

【4位】テスラ モデルX

画像出典:テスラ

テスラ モデルXはアメリカのニューブランド・テスラが製造するクロスオーバーSUVタイプの電気自動車だ。このテスラ社とは電気の父・科学者ニコラ・テスラにちなんだネーミングで電気自動車オンリーのメーカーである。

モデルXは7人乗りの大型ビークルで、ファルコンウィングといって後部のドアが翼の様に跳ね上がるデザインが魅力になっている。

新車価格 980~1,600万円
ライバル車 BMW i3

加速モードで0‐96km/hは2.9秒の俊足で、バッテリー蓄電容量も100kWhへアップされている。よって最大航続距離が542kmを達成しているのだ。ちなみに最高速度は時速250kmだ。

バッテリー容量のサイズでグレード分けがなされ、75kWh・90kWh・100kWhの3種類のバッテリーをラインナップしている。テスラ モデルXの2017年上半期販売台数は21,550台である。

【3位】フォーツーエレクトリックドライブ

画像出典:カーセンサー

フォーツーエレクトリックドライブはダイムラーベンツの車のスマートをベースとしたモデルだ。2シーターの超小型車・スマートのメリットが最大限にいかされたEV車で、クーペとコンバーチブルの2タイプがリリースされている。

2012年に初代が投入され、2015年の3代目でかなり改良されていて、シャシーや外観はもちろん、充電時間の短縮やパワーアップも図られている。

フォーツーエレクトリックドライブのモーターは最高出力81psでトルクも16.3kgmまで発揮する。また0-100km/h加速が11.5秒とスムーズな走り出しとなっていて、この車体で130km/hのリミッター設定なので、体感的にはかなり速く感じるだろう。

【2位】i3(BMW)

画像出典:BMW

i3はBMWが2013年夏にリリースした初のEV車で、特徴としては軽量化を優先した車体構成に炭素繊維強化樹脂を大幅に採用している事だ。タイプは小型車量のコンパクトカーで、乗員定員が4人と小ぶりなボディ―になっている。

i3にはセンターピラーがなく、観音開き式にドアが開くので後部座先の乗り降りが楽になっている。またBMWのスマートさはなく、丸っこいかわいらしいボディも印象的となっているのだ。

新車価格 500~600万円
ライバル車 ステラX

タンク容量はわずか9Lだが、航続距離は390kmまで伸びるので、ロングドライブでも心配がないのだ。ちなみに燃費計算をすれば24.7km/Lにあたる。

【1位】テスラ・モデルS

画像出典:テスラ

モデルSはアメリカのEV車専門のテスラが提供しているセダンタイプの電気自動車だ。だが、ボディタイプはセダンと言うよりも5ドアハッチバックに近い形になっている。

外観は精悍でスポ―ティである。キレイな流線型に青色LEDランプを多用した近未来感たっぷりのデザインだ。前面投影面積が極端に小さく、車高もかなり低く抑えているために、空力抵抗が大幅に削減され、加速性能や燃費に貢献しているのだ。

新車価格 960~1,705万円
ライバル車 モデルX

バッテリータイプは4種類あり、最高航続距離はそれぞれ60モデルで400km、P100Dになると600kmオーバーとなる。またP100Dでは2.7秒で100km/hまで加速する俊足タイプである。

輸入車(外車)への買い替え・乗り換えで10万以上得する方法

笑顔の男性

輸入車への買い替えや乗り換えや検討している方は今から紹介する方法を必ず知っておくべきだ。なぜなら、これを実践するだけで10万円、人によっては50万円以上得する方もいるからだ。

まず、今乗っている車を輸入車へ買い替えしようと思っている方は「輸入車を購入しようと考えているディーラーに下取りを出す」という考えを捨てるようにしてほしい。

今所有している愛車の相場を知らないままディーラーに下取りに出すのは99%損をする。

買取店と下取りの違い

ディーラーはそもそも下取り(買取)を専門に行っていない。独自のルートもなく、一般的なオークション価格で安く買い叩かれてしまう。

輸入車に限らず、ディーラーでは下取り価格を上げて、見積もりから値引き額を大きくすることで、あたかも営業マンが頑張ったかのように見せかける交渉術が横行している。「値引き額≠下取り額」これは必ず頭に入れておいてほしい。

車を売るならそれを専門に取り扱う買取業者に売らないと適正価格で買取はしてもらえない。

なお、高価買取を実現させるために車一括査定を利用すれば、時間を節約しながら短時間で買取額を大幅に上げることが可能だ。

車一括査定のメリット

車一括査定を使えば、下取りより10万円以上の買取額が付くのが当たり前になってくる。編集部で実際に利用したが、

  • 下取り額16万円⇒買取り額33万円
  • 下取り額87万円⇒買取り額122万円

上のケースでは17万円の差額、下のケースでは35万円の差額が付いている。ただ、売却する店舗を変えただけでこれだけ差が出るのだ。

これを見れば、輸入車への買い替えや乗り換えで損しないために、必ず車一括査定は利用すべきサービスだとわかってくれるはずだ。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

【2023年最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
無料一括査定はこちら

4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

zba

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
無料一括査定はこちら

【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

まとめ

外車に乗る外国人

日本国内ではヨーロッパを中心とした輸入車人気が高く、輸入代理店もカテゴリー・セグメントで細かく分類した販売内容を展開している。

その為にユーザーの方々は購入者の選択にかなり迷いが生じている事であろう。実際、毎年各セクションでニューモデルが発表され、それぞれが複数のグレードを展開するので、ブランドを一つに絞っても、更にグレード選びに悩んでしまうだろう。

そこで輸入車選びをする場合に、ネットのランキングサイトはよい材料となるのだ。セダンやSUV,ハイブリットにEV車と、セクションごとに独自の評価でランキングをしているサイトは多数ある。

比較ポイントは販売台数のランクや燃費、スペックや最新技術による安全走行など、そしてそれらを含めた新車の購入価格から選ぶ事ができるだろう。

もちろん、あくまでも候補者選びの段階のサポートだ。実際にはディーラーへ行って、実際に乗り比べてみるまでは結論を出さない事も大事である。

昔はカーマニアの憧れの的であった名門の輸入車も、かなり価格面で国産車と並ぶ様になり、一般のドライバーさんが乗ってみようという傾向も強くなっている。そこで是非納得のマイカー購入を実現すべく、前もっての情報収集は徹底するようにおすすめする。

  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

都道府県を選択

市町村を選択

pickup service

車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

関連記事

  • ベンツCクラスステーションワゴンの買取価格は?相場以上に売るコツ

  • 【2023最新】イグニスの買取相場は?売却査定額を上げる4つのポイント!

  • 【2023年最新版】ランドクルーザープラド高価買取4つのポイント&査定相場

  • 【2023版】エルグランドの買取相場は?査定額を上げる4つのポイント

  • 【2023版】エスクァイアの買取相場は?査定額を上げる3つのポイント

  • 【2023最新】ハリアー買取価格は?査定相場より高く売る5つのポイント

  • 【2023版】アルファードの買取相場は?査定額を上げる4つのポイント

  • 【2023最新】アコード買取相場は?査定相場より高く売る条件はコレだ

  • 【2023最新】ノアの買取相場は?売却査定額を上げる6つのポイント!

  • 【2023最新】デミオ・MAZDA2の買取相場は?売却査定額を上げる5つのポイント!

  • 【2023最新】ジュークの買取相場は?売却査定額を上げる3つのポイント!

  • 【2023最新】トールの買取価格は?査定相場より高く売る3つのポイント

  • 【2023版】ステップワゴンの買取相場は?査定額を上げる4つのポイント

  • 【2023最新】ダイハツ『ミラ』の買取相場は?売却査定額を上げる条件はコレ!

  • 【2023版】ティアナの買取相場は?査定額を上げる5つのポイント

【2023最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選

【2023最新】日産『モコ』の買取相場は?売却査定額を上げる条件はコレ!

price check

愛車の買取相場をチェック

ユーカーパック

check trader

ユーネクスト

ranking

  1. カーセンサー

    カーセンサー
    オススメ

  2. ユーカーパック

    ユーカーパック

  3. ナビクル

    ナビクル

special

そんな方法があるなんて!?

値引き63万に成功した交渉術を限定公開

popular post

  1. 【2023最新】13年超えの車の自動車税・重量税の増税額一覧《早見表》 (515,054pv)

  2. 【2023決定版】国産の人気車種はコレだ!ランキング上位を一挙公開! (394,875pv)

  3. オービス徹底解剖!光り方・速度・設置場所・通知後の対策《2023版》 (317,261pv)

  4. 【2023決定】かっこいいファミリーカー人気ランキング!満足度も最高 (251,568pv)

  5. 【2023最新】ガソリン価格の今後の推移を予測・予想してみる《変動要因まとめ》 (241,773pv)

  6. 車の買い時は消費税増税前がお得?それとも増税後?【2023年対策】 (204,982pv)

  7. 【実録】ディーラーから口止め!新車値引き『63万』に成功した交渉術 (199,004pv)

  8. 【都道府県別】事故発生率ランキング2023&交通事故の最新NEWS一覧 (157,018pv)

  9. 【2023最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選 (151,717pv)

  10. 損をしている人が多数!?ナンバー変更して車の税金を安くする裏技 (138,221pv)

pick up

  • 車買取・査定の基礎知識

    買取専門店に売却する
    ノウハウから査定の裏側まで

    read more
  • 車下取りの基礎知識

    ディーラー下取りに関する知識

    read more
  • 車一括査定サイト

    ネットから複数の買取専門業者を
    競合できるサービス

    read more
  • メーカー・車種別

    全メーカー・車種別の情報と
    買取相場を公開

    read more
  • 中古車買取業者

    失敗しない中古車買取業者の
    選び方を解説

    read more
  • 車購入のノウハウ

    購入方法、購入時期、リアルな
    値引き交渉術まで解説

    read more
  • 自動車の役立つ知識

    自動車に関する
    "あらゆる役立つ知識"を網羅

    read more
  • 都道府県別の車買取業者

    全国の車買取専門店から
    高価買取業者を選別

    read more

comparison

カーセンサー

業界No.1!最大30社の見積比較

お住まいの地域から車買取店を探す

北海道/東北地方

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 秋田県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 福島県

関東地方

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県

北陸/甲信越地方

  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県

東海地方

  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 三重県

近畿地方

  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 滋賀県
  • 和歌山県

中国地方

  • 山口県
  • 広島県
  • 岡山県
  • 鳥取県
  • 島根県

四国地方

  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県

九州地方/沖縄

  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県
  1. VOITURE[ヴォワチュール] TOP
  2. メーカー・車種別

category

  • メーカー・車種別
  • 中古車買取業者
  • 自動車の役立つ知識
  • 車下取りの基礎知識
  • 車買取・査定の基礎知識
  • 車買取一括査定サイト
  • 車購入のノウハウ
  • 都道府県別の車買取業者

site infomation

  • サイトマップ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Copyright (C) 2025 VOITURE[ヴォワチュール] All Rights Reserved.