日産自動車が販売しているスカイラインは、1957年に富士精密工業が生産を開始した自動車だ。のちに富士精密工業はプリンス自動車と改名し、生産開始の9年後にプリンス自動車と日産自動車が合併した。
1957年の生産開始以降、現在に至るまで60年以上も愛され続けている。愛用者も多いスカイラインだが、中々新車で購入するには高額なので中古車でも高い人気がある。
スカイラインの買取をする場合の相場とは、どうだろうか?
スカイラインを相場以上で高く売るなら複数の買取店に査定依頼できる一括査定「カーセンサー」に依頼しよう。実際に編集部の車を査定してもらったところ、ディーラー下取りより17万円も高い査定額がついた。
【知らないと損する】 スカイラインを高く売る方法はコレだ |
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方法 | 手続きスムーズ | トラブルなし | 高価買取 |
ディーラー下取り | △ | 〇 | × |
個人売買 | × | × | 〇 |
店舗買取 | △ | 〇 | △ |
車一括査定 | ◎ | ◎ | ◎ |
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【査定表】スカイラインの平均買取価格(年式&走行距離)
まず目安となるスカイラインの2年落ち、3万キロの買取価格相場を見ていこう。
4・6・10年落ちのスカイラインを年式・走行距離・グレード別に分類して下取り相場、買取相場を確認していこう。
年式 | 走行距離 | グレード | 平均下取り相場 | 平均買取相場 |
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2010年 | 50,000km | 250GT | 不明 | 40万円 |
70,000km | 不明 | 32万円 | ||
100,000km | 不明 | 24万円 | ||
2014年 | 50,000km | 350GT FOUR HYBRID | 不明 | 163万円 |
70,000km | 不明 | 151万円 | ||
100,000km | 不明 | 139万円 | ||
2016年 | 30,000km | 200GT-t | 不明 | 187万円 |
50,000km | 不明 | 173万円 | ||
70,000km | 不明 | 163万円 |
日産『スカイライン』買取相場と査定額を年式&年代別に公開
スカイラインは様々なグレードや年式、走行距離などによって買取相場は増減するだろう。セダンタイプの平均的な買取相場は67万円前後ですが、ここ数年で査定額が減少傾向にある。
主なスカイラインの査定基準として年式と走行距離で算出され、そこに状態の良さが加わるだろう。年式は次のような段階に分けられるので参考にしてほしい。
- 【2017(平成29)年】3年落ちのスカイライン買取価格
- 【2016(平成28)年】4年落ちのスカイライン買取価格
- 【2015(平成27)年】5年落ちのスカイライン買取価格
- 【2014(平成26)年】6年落ちのスカイライン買取価格
- 【2013(平成25)年】7年落ちのスカイライン買取価格
- 【2012(平成24)年】8年落ちのスカイライン買取価格
- 【2011(平成23)年】9年落ちのスカイライン買取価格
- 【2010(平成22)年】10年落ちのスカイライン買取価格
- 【2009(平成21)年】11年落ちのスカイライン買取価格
- 【2008(平成20)年】12年落ちのスカイライン買取価格
- 【2007(平成19)年】13年落ちのスカイライン買取価格
- 【2006(平成18)年】14年落ちのスカイライン買取価格
- 【2005(平成17)年】15年落ちのスカイライン買取価格
このようにスカイラインの買取査定は、3年落ち以降は2年周期で買取相場に変動が生じる。また走行距離も2万キロメートル刻みで車体の劣化具合が判別されるので、車の買い替えを考えている方は参考にしよう。
【2016(平成28)年】~【2018(平成30)年】スカイラインの買取価格相場
【2017(平成29)年】3年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
200GT-t | 208万円 |
200GT-t Type P | 222万円 |
200GT-t Type SP | 235万円 |
350GT FOUR HYBRID | 256万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P | 269万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP | 285万円 |
350GT HYBRID | 242万円 |
350GT HYBRID Type P | 255万円 |
350GT HYBRID Type P | 255万円 |
【2016(平成28)年】4年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
200GT-t | 158万円 |
200GT-t Type P | 166万円 |
200GT-t Type P クール エクスクルーシブ | 176万円 |
200GT-t Type SP | 179万円 |
200GT-t Type SP クール エクスクルーシブ | 188万円 |
350GT FOUR HYBRID | 178万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P | 185万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 194万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP | 199万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 207万円 |
350GT HYBRID | 168万円 |
350GT HYBRID Type P | 175万円 |
350GT HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 185万円 |
350GT HYBRID Type SP | 189万円 |
350GT HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 197万円 |
200GT-t | 170万円 |
200GT-t Type P | 178万円 |
200GT-t Type P クール エクスクルーシブ | 191万円 |
200GT-t Type SP | 193万円 |
200GT-t Type SP 60th Limited | 203万円 |
200GT-t Type SP クール エクスクルーシブ | 203万円 |
350GT FOUR HYBRID | 190万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P | 198万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 210万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP | 213万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP 60th Limited | 223万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 223万円 |
350GT HYBRID | 180万円 |
350GT HYBRID Type P | 188万円 |
350GT HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 199万円 |
350GT HYBRID Type SP | 203万円 |
350GT HYBRID Type SP 60th Limited | 212万円 |
350GT HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 213万円 |
1回目の車検時期でもある3年落ちのスカイラインは、状態が良ければまだ新車に近い状態だろう。部品の劣化や摩耗が少ない分、状態によっては高額で買取がされている。一例だが、上記のグレードを参考にしよう。
2016年4月に発売されたグレードを比較してみても、若干の査定額に差はあるものの大体200万前後で買取がされている。買取相場が高い段階で買い取ってもらい、頭金にして新車のスカイラインを買うのも良いだろう。
【2013(平成25)年】~【2015(平成27)年】スカイラインの買取価格相場
【2015(平成27)年】5年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
200GT-t | 148万円 |
200GT-t Type P | 165万円 |
200GT-t Type P クール エクスクルーシブ | 176万円 |
200GT-t Type SP | 179万円 |
200GT-t Type SP クール エクスクルーシブ | 187万円 |
350GT FOUR HYBRID | 181万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P | 198万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 208万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP | 213万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 221万円 |
350GT HYBRID | 171万円 |
350GT HYBRID Type P | 187万円 |
350GT HYBRID Type P クール エクスクルーシブ | 198万円 |
350GT HYBRID Type SP | 202万円 |
350GT HYBRID Type SP クール エクスクルーシブ | 211万円 |
【2014(平成26)年】6年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
350GT FOUR HYBRID | 143万円 |
350GT FOUR HYBRID Type P | 154万円 |
350GT FOUR HYBRID Type SP | 166万円 |
350GT HYBRID | 135万円 |
350GT HYBRID Type P | 146万円 |
350GT HYBRID Type SP | 158万円 |
200GT-t(6月発売) | 123万円 |
200GT-t Type P(6月発売) | 135万円 |
200GT-t Type SP(6月発売) | 147万円 |
200GT-t(11月発売) | 131万円 |
200GT-t Type P(11月発売) | 144万円 |
200GT-t Type SP(11月発売) | 156万円 |
【2013(平成25)年】7年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | 67万円 |
250GT FOUR | 73万円 |
250GT Type S | 78万円 |
発売から5年経過したスカイラインは、状態の優劣がつきやすく損傷や摩耗度によって査定額に差がつきやすい。
逆にスカイラインに憧れを持つ人からすれば、まだまだ状態も良く長く乗れるのも特徴なので次の相場を知っておこう。
5年落ちだと3年落ちの半額以下になる事も多く、高価買取は見込めない。大体150万円前後が多いので、セダンを新車で買いたい人や中古車を考えている人は初期費用としても良いだろう。
【2010(平成22)年】~【2012(平成24)年】スカイラインの買取価格相場
【2012(平成24)年】8年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | 127万円 |
250GT Aパッケージ | -万円 |
250GT タイプP | 77万円 |
250GT タイプP 55thリミテッド | 209万円 |
250GT タイプS | 171万円 |
250GT タイプV | 145万円 |
250GT FOUR | -万円 |
250GT FOUR タイプP | -万円 |
250GT FOUR タイプV | 153万円 |
370GT タイプS | 128万円 |
370GT タイプSP | 158万円 |
370GT タイプSP 55thリミテッド | 206万円 |
370GT | 220万円 |
370GT タイプP | 223万円 |
370GT タイプS | -万円 |
370GT タイプSP | -万円 |
370GT タイプSP 55thリミテッド | 165万円 |
【2011(平成23)年】9年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | 99万円 |
250GT Aパッケージ | 97万円 |
250GT タイプP | 140万円 |
250GT タイプP 55thリミテッド | -万円 |
250GT タイプS | 171万円 |
250GT タイプV | -万円 |
250GT FOUR | -万円 |
250GT FOUR タイプP | -万円 |
250GT FOUR タイプV | -万円 |
370GT タイプS | 116万円 |
370GT タイプSP | 146万円 |
370GT | -万円 |
370GT タイプP | -万円 |
370GT タイプS | 231万円 |
370GT タイプSP | 232万円 |
【2010(平成22)年】10年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | 16万円 |
250GT Aパッケージ | 14万円 |
250GT FOUR | 17万円 |
250GT FOUR タイプP | 19万円 |
250GT FOUR タイプV | 18万円 |
250GT タイプP | 18万円 |
250GT タイプS | 18万円 |
250GT タイプV | 17万円 |
370GT タイプS | 28万円 |
370GT タイプSP | 30万円 |
7年落ちになると一見、5年落ちと大差が無いのではないかと思うかもしれない。だが上記の相場はあくまでも平均値なので、100万円近くの買取相場であっても査定額が半額以下になるだろう。
7年落ちもしくは7万キロメートルほど走行している方は、複数の業者に査定をしてもらおう。上下が激しい分、安値で買取をされないように十分気をつけて一番高い査定の業者を選ぶ。
【2005(平成17)年】~【2009(平成21)年】スカイラインの買取価格相場
【2009(平成21)年】11年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | 10万円 |
250GT FOUR | 11万円 |
250GT FOUR タイプP | 13万円 |
250GT FOUR タイプV | 12万円 |
250GT タイプP | 12万円 |
250GT タイプS | 12万円 |
250GT タイプV | 11万円 |
370GT タイプP | 18万円 |
370GT タイプS | 17万円 |
370GT タイプSP | 19万円 |
【2008(平成20)年】12年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | -万円 |
250GT FOUR | -万円 |
250GT FOUR タイプP | -万円 |
250GT FOUR タイプV | -万円 |
250GT タイプP | -万円 |
250GT タイプS | -万円 |
250GT タイプV | -万円 |
370GT タイプP | -万円 |
370GT タイプS | -万円 |
370GT タイプSP | -万円 |
【2007(平成19)年】13年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT | -万円 |
250GT FOUR | -万円 |
250GT FOUR タイプP | -万円 |
250GT FOUR タイプV | -万円 |
250GT タイプP | -万円 |
250GT タイプS | -万円 |
250GT タイプV | -万円 |
350GT タイプP | -万円 |
350GT タイプS | -万円 |
350GT タイプSP | -万円 |
【2006(平成18)年】14年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT FOUR プレミアム スタイリッシュシルバーレザー | -万円 |
250GT プレミアム スタイリッシュシルバーレザー | -万円 |
350GT プレミアム スタイリッシュシルバーレザー | -万円 |
350GT-8 スタイリッシュシルバーレザー | -万円 |
250GT | -万円 |
250GT FOUR | -万円 |
250GT FOUR タイプP | -万円 |
250GT FOUR タイプV | -万円 |
250GT タイプP | -万円 |
250GT タイプV | -万円 |
350GT タイプP | -万円 |
350GT タイプS | -万円 |
350GT タイプSP | -万円 |
【2005(平成17)年】15年落ちのスカイライン買取価格表 | |
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グレード | 平均買取相場 |
250GT FOUR プレミアム リミテッドレザー | -万円 |
250GT プレミアム リミテッドレザー | -万円 |
350GT プレミアム リミテッドレザー | -万円 |
250GT | -万円 |
250GT FOUR | -万円 |
250GT FOUR プレミアム | -万円 |
250GT プレミアム | -万円 |
350GT プレミアム | -万円 |
350GT-8 | -万円 |
最後の年式は関係なく、10万キロメートルを走行しているスカイラインの査定額はどうでだろうか?上記の走行距離だけで見るとスカイラインの査定の特徴がよくわかるので、参考にしてみよう。
スカイラインは走行距離というよりは年式が古くなると、買取相場が低下するのが分かる。そこに加えグレードの高さや人気などが増減するので、年数が経てば経つほどやはり相場は下がるだろう。
スカイラインのグレード・モデル別買取相場ランキング
スカイラインで買取相場の高いモデルを2014年式で、比較してみよう。相場が高いモデルとしては、350GT FOUR HYBRIDtypeSPクールエクスクルーシブが最も高く2,213,000円が相場だ。
次に少しの差ではあるが350GTシリーズが2位から上位を占めているので、人気のグレードということがわかるだろう。前項にもあげたように5年落ちまでであれば高価買取が期待できるので一度査定してみてもいい。
スカイラインを相場より高く売る高価買取『3つのポイント』
せっかくの愛車を、売らないといけないタイミングもあるだろう。新車への乗り換えや経済的な理由も含め様々だが、どうせスカイラインを手放すのであれば少しでも高く売りたいはずだ。そこで、査定額がアップするポイントを押さえておこう。
1.年式&グレード
まず査定をしてもらう時やネットで査定概算を見るときに、最初に質問されるのが年式やグレードに関してだろう。年式に関してはプレミアが付いている物を除いては、新しいスカイラインの方が高価買取されているからだ。
理由は様々だが大きい理由としては、古い車だと部品の製造も終了しており修理などが困難になるからだろう。そしてグレードに関しては高性能のスカイラインであればもちろん高くなりますし、普通のグレードに比べると低下も高いのが特徴だ。
以上のように年式とグレードは誰が乗っていたとしても、絶対に変わることのない評価基準であり査定の最初のポイントと言える。無理に早期で売る必要は無いが、査定額に大きく影響するのを覚えておこう。
2.走行距離
二つ目のポイントとしては、スカイラインの摩耗度や寿命を測れる走行距離についてだ。走行距離とは購入してからどのぐらいスカイラインを摩耗したかが分かる基準でもあり、年数が経っていない場合でも走行距離が多い場合もある。
1年しか乗っていなくても平均の3倍乗っていれば、3年乗っているのと同じで1年落ちでも平均相場よりも安価になるだろう。
また走行距離は車の寿命もある程度読むことができ、やはり走行距離が多いと年数を乗っているのと計算になり相場よりも安価になりがちだ。
3.ハイブリッドモデルが人気の傾向
近年登場したハイブリッド車もスカイラインでは人気で、査定額もガソリン車よりも高くなる。ハイブリッド車とはガソリンと電気の両方を動力源としていることから、ガソリンの価格高騰に乗じて人気が高まった。
スカイラインでもハイブリッド車は人気で3500ccのグレードは、一番人気とも言えるだろう。ハイブリッド車を持っている場合は、普通のガソリン車と同等に査定する業者もいるので必ず複数の業者で査定を行おう。
スカイラインを最高額で売るための買取店&業者選びのコツ
さて、ここまでスカイラインのどんなものが買取査定が高く、相場がどうなのかがお分かりいただけただろう。でもさらに肝心なのが、誰にスカイラインを売るかだ。最後に業者選びの大切なポイントを、理解しておこう。
ディーラー下取りだけは”99%”安く買い叩かれる
まず買取してもらう方法で一般的なのが、ディーラーにお願いする方法だろう。新車を購入する際に自分の車を下取りしてもらい、新車から差し引きしてもらったり買取額を受け取ったり出来る。
ディーラーに下取りしてもらい新車を購入する場合、その売買作業を同時に出来ることや気が知れたディーラーであれば相談もしやすいという所が最大のメリットだろう。では逆にデメリットはどんな所があるのだろうか?
下取りのデメリットとしては、相場よりも安価で買い取られてしまう所だ。ディーラーの場合は新車を販売するプロだが、中古車の査定をするプロではない。そのため新車を買う時は、持っているスカイラインは中古車専門の業者を使おう。
スカイラインを高く売るなら『車一括査定』愛車の買取相場がすぐわかる
次に気になるのが、どこの買取業者を使えば良いのかという所だ。ここでポイントとなるのが、車を売るなら1円でも高いところにしたいと思うだろう。でも逆に言えば査定をすればするほど時間が掛かってしまう。
そこで車一括査定が便利で年式やグレード、走行距離など簡単な項目を入力するだけで一番高く買取をしてくれる業者を検索出来る。もちろん正確な査定額ではないが上位3つぐらいの業者にまず絞るとスムーズにいくだろう。
買取業者は大手チェーン店もあればスカイラインに特化した業者など様々で、スカイラインの事を全然知らず不適切な査定をされるよりも、適正な判断をしてもらえる業者を車一括査定などのサイトで見つけよう。
編集部おすすめ車一括査定 『カーセンサー』
当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。スカイラインの高価買取&査定額を知りたい方に最適だ。
なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーしか存在しない。
同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと35万円も高い査定額が付いている。
他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。
まとめ
スカイラインを買取してもらうなら、まずは自分の持っている車がどのぐらいの相場なのかを知っておこう。調べるのは簡単で年式や走行距離、スカイラインの人気度合いで左右される。これが、まず査定の第一歩だ。
そしてせっかくの愛車を少しでも高く売るためには、ハイブリッドなどのグレードも加え、スカイライン自体の状態も重要だ。傷や凹みがあればもちろん査定額に影響を及ぼすので、綺麗に乗っていこう。
最後に数ある買取業者の中から、自分が納得して売れる業者を見つけることが大切だ。少々安価でも取引がスムーズで気が知れた人でも良いですし、数社から相見積もりをしてもらい高価買取をしてくれる業者を選ぶのも良いだろう。