VOITURE[ヴォワチュール] VOITURE[ヴォワチュール]

スマートな車買取・査定を学ぶ 検索アイコン 検索アイコン
車下取りの基礎知識

車下取りのキャンセルはできる?車両を引き渡すと『99%』不可能

メモを書く男性
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

車下取りのキャンセルとは、下取り業者との取引を白紙に戻すことである。

車下取りを行う際、新車ディーラーや中古車販売店と下取りの取引における契約を締結することになる。

しかし、契約締結後になって別の新車ディーラーや中古車販売店を利用したくなったり、買取専門店で売りたくなったり、友人が車を買いたいと言ってきたりするケースもありえないことではない。

その場合は車下取りの契約をキャンセルしなければならないが、そのためには最初に契約した新車ディーラーや中古車販売店にキャンセル手続きの対応をしてもらう必要がある。

結論からいえば…
  • クーリングオフは基本的に「車の売買契約」には適用されない
  • 契約を交わした段階ならキャンセルOK

慎重に行動すればトラブルは起こらないが、それでも下取りを使えば万が一の失敗も起こり得る。そのため、後悔せずに愛車を売り、満足いく新車購入ができる方法を知っておくのも一つの手だ。

トラブルなし・手続きスムーズ・高価買取
3つの満足が手に入る売却方法
方法 トラブルなし 手続きスムーズ 高価買取
ディーラー下取り ○ △ ×
店舗買取 ○ △ △
車一括査定 〇 〇 ○

▼トラブルなし&高価買取の一括査定へ▼

カーセンサー

easy trick 愛車を最高額で売る簡単な方法

最高額を引き出せる確率が圧倒的に高い一括査定サービス「カーセンサー」。提携買取業者数1000社以上、同時査定依頼は業界最多30社以上。最高額を目指すならカーセンサー以上の査定サービスは存在しない。ボロボロの車や事故車でも高く売却可能。編集部では下取りより35万高い売却に成功。

今すぐ無料一括査定してみる
ユーカーパック

no call & no negotiate 営業電話なし&価格交渉が苦手な方におすすめ

1回の査定で最大5000社から買取額が提示。5,000社以上が参加するオークションだから高価買取を実現。電話も査定も1社のみで大量の営業電話なし!買取業者との交渉はユーカーパックが無料代行。交渉が苦手・手間を掛けたくない方におすすめ。希望額に届かない場合はキャンセル可能なので安心。

今すぐ無料一括査定してみる

 

easy checkあなたの愛車の価値が
60秒で分かります。

1愛車の種類を選択
2年式を選択
3走行距離を選択
データがありません

申し訳ございません。査定データがありませんでした。

あなたの愛車の価値は

万円

~

万円

です

現在

相場を確認したら一括査定サービスで
実際の価格を比較しよう

愛車の相場を確認したあなたは一括査定サービスを利用することをおすすめする。

一括査定サービスは最大30社に査定依頼できるので高額が狙える。

サービスは無料で愛車情報を入力するだけとかんたんなので是非試してもらいたい。

一括査定を始める

基本的に車はクーリングオフ適用外

PCの前で落ち込む男性

クーリングオフというのは一度買った商品の売買契約を解除し、相手の業者から返品・返金対応をしてもらえる制度である。

この制度を利用すると、基本的に購入代金の100%を返金してもらえるので、消費者が損をすることはない。

クーリングには「頭を冷やす」という意味がこめられており、勢いで買ってしまった商品が本当に必要かどうかをじっくり考えられる猶予期間を設けることがクーリングオフの目的である。

クーリングオフは消費者が行った大抵の商品・サービスの契約に適用される制度だが、実は基本的に「車の売買契約」には適用されない。

その根拠として、自動車公正取引協議会の公式ホームページの「消費者向け情報」のコンテンツの中のQ&Aがあげられる。(参照:自動車公正取引協議会「査定・契約」)

ここでは買取業者と結んだ車売却の契約をキャンセルできないかという質問に対して、「買取業者が応じなければ契約成立後はキャンセルできない」という旨の回答が述べられている。

クーリングオフは相手の業者がどう思おうが消費者から一方的に要求できる制度なので、この記述から車の売買契約にクーリングオフは適用できないことが明らかだ。

ただし、近年は車の売買契約にクーリングオフが適用できないことに対するクレームが増えていることを受けて、買取業者や消費者保護団体が消費者を守るためのルールを作ろうとする動きがみられる。

車売却後のクーリングオフやキャンセルは可能?【大手6社徹底調査】

まずは自動車の売買契約を確認する 車買取の契約をキャンセルしたいと思っ……続きを読む

車の下取りを契約した後にキャンセルできる?

スマホをさわる男性

クーリングオフは一定期間内(8日間~20日間。契約内容によって異なる)であれば契約のキャンセルが行える制度だが、それが適用できない車下取りでは契約相手の新車ディーラー・中古車販売店がOKを出すタイミングでなければキャンセルできない。

そのため車の下取りを行う時は、保険のためにあらかじめキャンセルできるタイミングを頭に入れておいてから契約することを意識しよう。

売買の契約書を交わした段階ならキャンセルはOK

新車ディーラーや中古車販売店が自動車売買契約のキャンセル対応をしてくれるタイミングは「契約書を交わした段階」である。

これは言い換えれば「車両が手元にある状態」の時であればよく、契約してから数日以内であれば安全圏といっていいだろう。

契約書に印鑑を押すと契約の効力が発揮されてしまうので、キャンセルはできないようなイメージがあるが、意外と新車ディーラーや中古車販売店は柔軟に対応してくれる。

販売店としても顧客に気持ち良く取引してもらうことを重視しているので、契約書を交わしたからといってそれを盾に取るようなことはしないわけだ。

ただし、キャンセルを打診する時になぜ契約をキャンセルしたいのか?と販売店から聞かれることになるはずだが、その際に「他の業者の方が高く車を買ってくれるから」というようなことは言わない方がいいだろう。

販売店からすればライバル店に顧客を取られるわけなので、良い気分にはならないし、最悪キャンセルを断られる可能性がある。

そのため理由を述べるのであればライバル店の存在は出さずに「車を売ることを再検討しようと思ったから」、「お世話になっている友人・知人に車を売りたいから」といったものにするといいだろう。

車両を引き渡している場合はダメ

鍵を渡す男性

すでに販売店に下取車を引き渡しているタイミングでは契約をキャンセルしてくれないことが多い。なぜかというと、下取車を受け取った販売店はすぐにその車両の名義変更を行うからである。

実は下取りでの名義変更は車を下取りに出したユーザーから新しくその車を買ったユーザーに直接変わるのではなく、まず車を下取りに出したユーザーから下取りを行った販売店に名義が変わり、次にその販売店から新しいユーザーに名義が変わるという段階をふむ。

そのため、まだ新しいユーザーが現れていなかったとしても、販売店に納車した段階で車両の名義は下取りに出したユーザーのものでなくなっている可能性が高い。

名義変更が行われた後に契約をキャンセルするとなると、また販売店の名義から下取りに出したユーザーの名義に変えなくてはならないので、非常に面倒な手続きになる。

その面倒な手続きを行ってまでキャンセルに対応しようと思う販売店はそうそういないわけだ。

ちなみに販売店に下取車を引き渡すタイミングは「新しい車の納車と同時」か、あるいは「新しい車が納車される前」かの2パターンだ。

前者は車検が残っていてまだ走れる時、後者は車検が切れてもう走れない時に行われる。当然、後者の方が下取車の名義変更が早く行われるので、契約をキャンセルする時は注意が必要だ。

もし下取り車のキャンセルがNGだと言われた場合

交渉

下取り車を引き渡す前だったとしても確実にキャンセルできるわけではなく、販売店がキャンセルNGという可能性もある。

しかし、もしNGだといわれたとしてもそのまま諦めてしまうのではなく、対策を講じるようにしよう。対策次第では考え直してくれるはずだ。

たとえばどのような方法があるかというと、「違約金やキャンセル料を支払うことを了承する」、「キャンセルできないのであれば新車、または中古車の購入を検討し直す旨を伝える」というものがあげられる。

状況に合わせてどちらかの方法を選ぶか、あるいは両方の方法を使うようにしよう。

違約金やキャンセル料を支払うことを了承する

タダでキャンセルすることはNGでも違約金やキャンセル料を支払えば対応してくれる販売店も存在する。

もし契約書に違約金やキャンセル料についての記載があるのであれば、それに従えばいい。

ただし、下取り車を引き渡す前の段階で違約金やキャンセル料が発生することはほとんどない。というのも、下取り車をまだ引き渡していないのであれば、販売店側はやろうと思えば簡単にキャンセルできるからである。

また違約金やキャンセル料を支払わせてユーザーの心証を悪くすることを気にする販売店も多い。そのため、下取り車を引き渡す前の段階でキャンセルを断る販売店はお金以外の問題でNGにしている可能性がある。

キャンセルできないのであれば新車または中古車の購入を検討し直す旨を伝える

相談する男性

この方法は「違約金やキャンセル料を支払うことを了承する」ことよりも強力である。というのも、新車ディーラーや中古車販売店などの車販売店は車を売ることが最優先事項だからだ。

車が売れなければ下取り車を買い取ったところで大した意味はない(下取り取引において下取り車の買取・引き取りはおまけでしかない)。

それだけに販売店の営業マンは車を無事に売るためならある程度の要求は聞いてくれる可能性が高い。

ただし、これは営業マンの足元を見る方法となるので、実行すると営業マンとの信頼関係が崩れるおそれがある。これからも長く取引を続けていきたい店であれば避けた方がいいかもしれない。

車両を引き渡した後は99%キャンセルできない

駐車場にとめてある車

車両を引き渡した後は「違約金やキャンセル料を支払うことを了承する」、「キャンセルできないのであれば新車、または中古車の購入を検討し直す旨を伝える」のどちら(あるいは両方)の方法を実行したとしてもほぼキャンセルできないことは理解しておく必要がある。

そのため、車両を引き渡した後にしつこくキャンセルできないかと食い下がるのは避けた方がいいだろう。わがままを言って折れてもらえる可能性がないわけではないが、厄介な顧客として警戒対象に入れられてしまうおそれがある。

万が一キャンセルできたとしても違約金やキャンセル料は支払わなくてはならない。支払わなければならない金額は下取り車の下取り額や販売店がどれだけ下取り車の販売手続きを進めているかなどによる。

すでに名義変更を終え、オークションに出品している場合はそれらに販売店が費やした手数料を支払う必要がある。

下取り車がすでにオークションで売れてしまっている場合はますます事態は深刻になり、違約金やキャンセル料の金額も上がる。

キャンセルをするなら早めの連絡が大切

携帯電話

車の売買契約締結後にキャンセルする場合はできるだけ早めに販売店に連絡することが大切だ。

連絡するのが早ければ早いほど販売店が下取り車の名義変更やオークション出品などの手続きを進めないうちにキャンセルできるので、対応がスムーズだし、請求される違約金やキャンセル料の金額も少なくなる。

キャンセルの連絡が遅くなると、販売店とのトラブルに発展しやすいのも問題だ。

独立行政法人の国民生活センターの報道発表資料によれば、自動車の売却におけるトラブルは増加傾向にある。そういったトラブルに遭わないためにも誠意ある行動を心がけよう。(参照:国民生活センター「増加する自動車の売却トラブル」)

また車の売買契約の扱いは利用する販売店の対応で変わるので、できるだけ優良の販売店を利用することも意識する必要がある。

優良の販売店であればたとえユーザーがキャンセルを申し出たとしてもそう邪険には扱わないはずだ。

無事キャンセルできた場合はその販売店よりも高額な査定をしてくれるところに売りたいものだが、もし売り先が決まっていないのであれば、車買取一括査定で探すといいだろう。

後悔しない車売買のためには『車一括査定サービス』がベスト

車の売買の手続きを進めていくなかで「やっぱり、これはやめたい」と気が変わる瞬間が訪れることは珍しくない。大きな金額が動く分、なるべく冷静になって一つ一つの選択を決めていきたい。

車の売却に関していえば、後悔が最も回避できるのが『車一括査定サービス』を使うことだ。

ネットを使った簡単な入力手続きを済ませれば、多数の買取業者のなかから、最高額の査定をつけてくれる業者が分かる仕組みとなっている。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

【2023年最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
無料一括査定はこちら

4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

zba

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
無料一括査定はこちら

【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

まとめ

PCとスマホとノート

車下取りの契約はキャンセルして白紙に戻せる場合がある。クーリングオフは適用外だが、販売店がOKといえば対応してくれる。

販売店がキャンセルに対応してくれるタイミングは主に下取り車を引き渡す前の段階である。

売買契約書を交わしただけであれば販売店としても手間がかかるわけではないので、簡単にキャンセルできることが多い。

一方、すでに下取り車を引き渡している場合はキャンセルが難しくなる。なぜなら販売店は下取り車が引き渡されるとすぐに名義変更やオークション出品などの中古車販売手続きをとるからだ。

そこで契約をキャンセルするということはそれらの手続きを無駄にし、また契約前の状態に車を戻さなければならないということなので、手間や費用の問題からほとんどの販売店は断る。

もちろん下取り車を引き渡す前の段階であっても販売店が確実にキャンセル対応してくれるとは限らない。

交渉テクニックとして違約金やキャンセル料を支払うことを了承したり、キャンセルできないのであれば新車・中古車の購入を検討し直す旨を伝えたりすれば対応してくれる可能性が高くなる。

いずれにせよ、車下取りの契約キャンセルの申し出はできるだけ早く販売店に連絡することが大切だ。

売る前に知りたい車買取と下取りの違い

売る前に知りたい車買取と下取りの違い【メリット・デメリット解説】

車買取とは所有車を"買取専門業者に売ること" 買取を簡単に言ってしまう……続きを読む
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

都道府県を選択

市町村を選択

pickup service

車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

関連記事

  • 車下取りで自動車税&消費税の対象になる人・ならない人【徹底解説】

  • 【プロが教える】絶対に損しない『車下取り』の全知識まとめ

  • 【警告】車下取りでガソリン満タン返しは大損!新車への入れ替えもNG

  • ディーラーの車下取りでかかるリサイクル料金とは?思わぬ費用に注意

  • 最終支払総額は同じ?車の下取りと新車の値引き額の関係性と注意点

  • 事故車・廃車を出すならどこ?ディーラー&中古車販売店と買取専門店

  • 必要なものは確認した?車下取りの流れと必要書類を解説【まとめ】

  • 『査定額は下がらない』車の下取りは違うメーカーでも問題ナシ!

  • 車下取りの価格相場を【わずか5秒&匿名】で調べる驚愕の裏ワザ

  • ディーラーの下取りは99%損する?メリット&デメリット【徹底解説】

  • 車売却するなら離婚前に済ませろ!手続きから必要書類まで【まとめ】

  • 「車下取りで領収書の発行は必要か?」個人売買での書き方も完全解説

  • 車売却時の保険手続きはどうする?損しない任意保険&自賠責の手続き!

  • 下取り価格に相場はない?素人も見極める本当の査定額と見積書

  • なぜ輸入車を国産ディーラーは嫌う?下取り価格が安くなる理由

車一括査定サイトを実際に利用した方の口コミ【評判と傾向】

車の下取りは損ではない?『得する場合』と『損する場合』の特徴

price check

愛車の買取相場をチェック

ユーカーパック

check trader

ユーネクスト

ranking

  1. カーセンサー

    カーセンサー
    オススメ

  2. ユーカーパック

    ユーカーパック

  3. ナビクル

    ナビクル

special

そんな方法があるなんて!?

値引き63万に成功した交渉術を限定公開

popular post

  1. 【2023最新】13年超えの車の自動車税・重量税の増税額一覧《早見表》 (515,047pv)

  2. 【2023決定版】国産の人気車種はコレだ!ランキング上位を一挙公開! (394,864pv)

  3. オービス徹底解剖!光り方・速度・設置場所・通知後の対策《2023版》 (317,255pv)

  4. 【2023決定】かっこいいファミリーカー人気ランキング!満足度も最高 (251,555pv)

  5. 【2023最新】ガソリン価格の今後の推移を予測・予想してみる《変動要因まとめ》 (241,766pv)

  6. 車の買い時は消費税増税前がお得?それとも増税後?【2023年対策】 (204,977pv)

  7. 【実録】ディーラーから口止め!新車値引き『63万』に成功した交渉術 (198,991pv)

  8. 【都道府県別】事故発生率ランキング2023&交通事故の最新NEWS一覧 (156,998pv)

  9. 【2023最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選 (151,708pv)

  10. 損をしている人が多数!?ナンバー変更して車の税金を安くする裏技 (138,214pv)

pick up

  • 車買取・査定の基礎知識

    買取専門店に売却する
    ノウハウから査定の裏側まで

    read more
  • 車下取りの基礎知識

    ディーラー下取りに関する知識

    read more
  • 車一括査定サイト

    ネットから複数の買取専門業者を
    競合できるサービス

    read more
  • メーカー・車種別

    全メーカー・車種別の情報と
    買取相場を公開

    read more
  • 中古車買取業者

    失敗しない中古車買取業者の
    選び方を解説

    read more
  • 車購入のノウハウ

    購入方法、購入時期、リアルな
    値引き交渉術まで解説

    read more
  • 自動車の役立つ知識

    自動車に関する
    "あらゆる役立つ知識"を網羅

    read more
  • 都道府県別の車買取業者

    全国の車買取専門店から
    高価買取業者を選別

    read more

comparison

カーセンサー

業界No.1!最大30社の見積比較

お住まいの地域から車買取店を探す

北海道/東北地方

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 秋田県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 福島県

関東地方

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県

北陸/甲信越地方

  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県

東海地方

  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 三重県

近畿地方

  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 滋賀県
  • 和歌山県

中国地方

  • 山口県
  • 広島県
  • 岡山県
  • 鳥取県
  • 島根県

四国地方

  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県

九州地方/沖縄

  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県
  1. VOITURE[ヴォワチュール] TOP
  2. 車下取りの基礎知識

category

  • メーカー・車種別
  • 中古車買取業者
  • 自動車の役立つ知識
  • 車下取りの基礎知識
  • 車買取・査定の基礎知識
  • 車買取一括査定サイト
  • 車購入のノウハウ
  • 都道府県別の車買取業者

site infomation

  • サイトマップ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Copyright (C) 2025 VOITURE[ヴォワチュール] All Rights Reserved.