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車買取・査定の基礎知識

事故車や修復歴車は売れるのか?【プロ直伝の高く売る方法を伝授】

事故
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事故車や修復歴車というのは交通事故を起こしたことのある車のことだと勘違いしている人は少なくない。

かすり傷程度でも事故車だと思っている人がいるほどだ。

自動車の査定上、事故車や修復歴車というのは我々が想像するようなものとは少し違っている。

事故を起こした車でも修復歴があるとは限らないのだ。つまり修復歴とはあらかじめ定められた条件に合致する車が対象になる。

事故車や修復歴車を素人が見分けるのはかなり難しい。なぜなら日本の板金技術は世界最高レベルであり、外観からは修復歴があることすらわからない場合が多いからだ。

ところで事故車や修復歴車を査定に出すと査定が低くなってしまうというのは周知の事実だが、売れるか売れないかという観点から言えば、状態によって売れる場合があることを知っておこう。

事故車・修復歴車をなるべく高く売る方法
廃車状態の場合 現在修復済みの場合
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事故車や修復歴車をディーラー下取りに持っていくと、廃車をすすめられて廃車費用を支払うことになったり、よくても二束三文で買い取られたり…と不満の残る結果になってしまう。

廃車状態であれ修復済みであれ、「買取専門店」を選ぶというが重要だ。

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事故車とは交通事故や災害等で破損した車

事故車とはいったいどのような状態の車を指すのだろうか。車を査定する際には基本的に事故車という言葉はあまり使用しない。

むしろ修復歴車と表現することのほうが多いのである。その理由として、事故車と修復歴車がほぼ同じ意味で使用されていることが挙げられる。

事故車の定義とは、交通事故や災害等で破損した車のことである。

例えば洪水やひょうなどで車が損傷もしくは故障した場合、事故車として扱われる。それ以外にも追突や衝突、自損事故などで損傷した場合も事故車として扱われることがある。

実のところ事故車かどうかを判断できる目安というのは存在しない。なぜなら点検記録簿には修復歴が記入されるだけで、事故歴についての情報は記入されないからだ。

つまり過去に事故を起こした車でも、事故車として扱われずに中古車市場で流通することは珍しくないのである。事故車でも問題なく売れるのだ。

それでも査定時に事故車であることがわかるケースは少なくない。ではどのようにして事故車かどうかを見分けるのだろうか。

査定士は事故車の特徴をよく知っている。例えば塗装にムラや浮きがみられる、エンジンの型番が本来の車台番号と一致しない、このような情報をもとに、事故車かどうかを判断するのである。

修復歴車とは骨格が事故などで損傷し修理をした場合に当てはまる

画像出典:日本自動車査定協会「修復歴車の定義」

修復歴車というのは日本自動車査定協会が定める修理基準に合致した車のことを指す。主に車のフレームなどの骨格が事故などで損傷し、修理をした場合に当てはまるのが修復歴車である。

修復歴とは車輌の骨格の部分(下表の骨格部位、下図の着色部分)、つまりフレームやシャーシーなど車の強度を保つ部分に影響を及ぼし、交換や修正をした経緯があるものについて呼ばれます。例えば、事故により骨格部分に影響を及ぼすと事故歴車になり、その損傷を修復すると修復歴車になります。

引用元:日本自動車査定協会「修復歴判断基準」

修復歴があるかどうかに該当するかは次の基準で判断する。(参照:日本中古車販売協会連合会「中古車トラブル事例 – 修復歴車」)

  • フレーム(サイドメンバー)
  • フロントクロスメンバー
  • フロントサイドパネル
  • ピラーの変形など
  • ダッシュパネル
  • ルーフパネル
  • ルームフロアパネル
  • トランクフロアパネル
  • ラジエターコアサポート

どれも自動車の骨格に当たる部位である。これらの部分が変形、損傷し修理もしくは交換した場合は修復歴車として記録簿に記録されることが義務付けられている。

修復歴車と事故車との判断基準は一般的にかなりあいまいであるが、修復歴車についてはあらかじめ定義化されていることから区別がつきやすい。

修復歴車は記録が残るため、査定時にマイナスになってしまうことは避けられないが、売れるか売れないかという観点から言えば、売れるといえるだろう。

日本の修復技術は非常に優れているため、乗り続けても走行に支障が出る心配はまずないからだ。

良心的な中古車販売業者は修復歴車と事故車との区別をつけて顧客に分かりやすくしている。

このような店舗が増えるなら、我々顧客の選択肢が増え、安心して購入ができるようになるだろう。

事故車と修復歴車の違いとは?見分け方について

ポイント

事故車か修復歴車かを見分けるのは簡単なようで実際には難しい。

修復歴車は記録簿に情報が記載されているため、点検記録簿をチェックすれば、過去にどのような修理をしたのかが一目瞭然でわかるようになっている。それに対して事故車の場合は、修復歴が残っていないケースも少なくない。

素人には事故車かどうかを判断するのが難しいのが実情だ。簡単に言えば記録があるのが修復歴車、ないのが事故車である。

事故車でもそれを隠して売れるのだろうか。それはないといっていいだろう。査定士はほぼ間違いなく見抜けるからである。

査定士はまず記録簿をチェックして過去の修復歴を確認するが、記録がない場合、ボディや足回り、駆動系などを念入りにチェックして事故車かどうかを判断する。

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事故車や修復歴車も販売されている中古車業界

オークション

中古車販売店では事故車や修復歴車も商品として販売されているのが実情である。

事故による商品価値の減価
交通事故等により車体の骨格に損傷が及んだ場合、
損傷の程度によりますが商品価値に減価額が発生する場合があります。
査定協会は減価額を「事故減価額証明書」として発行できます。

引用元:日本自動車査定協会「査定協会による査定」

上記のように日本自動車査定協会も事故による商品価値の減価で対応すると明言がある。つまり、事故車や修復歴車の販売自体を禁止しているわけではない。

良心的な販売店では、修復歴車に加えて、修復歴に該当しない事故車についても事故歴ありと表示して販売を行っている。品質的には問題ないのだろうか。

消費者はネットで情報を収集するのが中心になっているため、事故車や修復歴車についての正しい知識を持ち合わせている場合が多い。

つまり消費者は納得したうえで事故車や中古車を購入しているのである。これは修復歴があっても売れることを示唆している。ただしすべてを見分けることができるというわけではない。

中には修復歴を隠して販売している悪質な中古車販売店もあるので、注意が必要となる。この場合、一般消費者が事故歴についての真偽を把握するのは至難の業である。

販売価格が相場より安い場合は事故車の可能性あり

税金のお金計算

事故車や修復歴車を見分ける方法はあるのだろうか。中古車販売店の目標は仕入れた自動車を売ることである。売れる車であれば、事故車でも修復歴車でもよいというわけだ。

それらの表示を掲げて販売されているのであれば、見分けは非常に簡単である。良心的な中古車販売店では、どの部分を修理したかについて図面で説明している店舗もあるが、そのような表示がない販売店もある。

その場合に見分ける判断材料になるのが、販売価格である。対象となる中古車の相場を確認し、それよりも安く販売されている場合は、何らかの問題がある車と推測してよいだろう。

なぜなら相場はそれほど大きく変化するわけではないからである。

事故歴や修復歴は素人ではわからない

車の絵を指差すサラリーマン

この車は事故車なのか、修復歴車なのかを素人が見て本当にわかるのだろうか。もし点検記録簿がない場合、素人が判断するのはほぼ間違いなく無理だといえるだろう。

査定のプロでも、事故歴や修復歴の有無を判断しかねる場合さえあるからだ。外観からはほとんど見分けがつかないため、消費者は容易に騙されてしまうのである。

かつては修復歴がある車の塗装やパーツの継ぎ目を見れば修復歴の有無を判断できたのだが、現在の修復技術はそのようなことさえ難しく感じさせるほどの完成度を誇る。

板金業者をほめるべきなのだが、それが裏目に出てしまうのが修復歴だといえるだろう。つまり修復歴がある車でも、修理状況次第で高く売れる可能性があるということなのだ。

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事故車を買い取ってくれる理由

お金

インターネットをチェックすると、事故車を買い取ってくれる業者のホームページをいくつも見つけることができる。中には交通事故で原型をとどめないような事故車さえ買い取ってくれる業者もあるのだ。

なぜ事故車や修復歴車を積極的に買い取るのだろうか。その理由は実に簡単で、買い取った事故車を海外で販売するからである。買取価格が0円といわれた事故車ですら売れる場合がある。その理由は、車が金属の塊だからだ。

鉄やアルミニウムなどの金属は日本のみならず海外で高値で取引される。事故車を買い取る業者は高く金属が売れるところへ売却するのだ。これは事故車の処分に困っている消費者にとって朗報に違いない。

処分費用が掛かるどころか、お金に代わる可能性が高いからだ。

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「下取価格」と買取専門店の「買取価格」の違い

買取店と下取りの違い

カーディーラーで新車や中古車を購入する場合、これまで乗っていた車を下取りして購入代金に充当してくれることがある。それと混同するのが買取専門店の買取だ。

下取りも買取も同じように思えるが、両者は似ているようで、実は異なる買取方法なのである。カーディーラーは車を販売する際に事故車や修復歴車でも下取りすることがある。

その場合、下取りの基本条件となるのが、車が走行可能かどうかということだ。事故車でかつ不動車の場合、カーディーラーでは下取りしてもらえないことを覚えておこう。

売る前に知りたい車買取と下取りの違い

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なぜならディーラーで下取りした車は車検や修理時の代車として活用したり、系列の中古車ディーラーで販売したりする「商品」になるからだ。

買取専門店の買取はカーディーラーとは異なるので注意したい。買取専門店の買取価格はその車を何らかの形でリサイクルするなどして売却する場合の「利益」が含まれるからだ。

簡単に言えば、下取りは動く車を再利用もしくは再販することであり、買取とは動くかどうかにかかわらず車を買い取ってお金を支払ってくれることを指すのである。

仮にカーディーラーで下取りしてもらえなくても、買取専門店ではたとえ動かない車でも売れるということなのだ。

下取り(ディーラー)だと0円か廃車費用がかかる可能性も

スマホを扱う女性

交通事故で所有している車が不動車になってしまい、修理費が高くつくので修理をあきらめてしまった、という経験はないだろうか。このような場合事故車をカーディーラーに引き取ってもらうことを考えるかもしれない。

新車を購入する場合、修復歴車や事故車に値引き分の価値をつけて下取りするケースがあるのだが、動かなくなってしまった事故車については下取りできないというディーラーが少なくない。

ディーラー側からは事故車でしかも不動車なので下取りはできないが、処分費用を無料にするといわれることがある。

もし新車や中古車を購入しない場合には、処分費用を請求されることもあるのだ。ディーラーは不動車を売れるルートを持っていないためそのようになるのである。

動かなくなった車

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車買取専門店は事故車でもたいてい査定額がつく

外国の紙幣

カーディーラーでは下取り以外に買い取る方法がないため、走行が可能でも修理が必要な事故車や走行不能な車については下取りを拒否されるケースが多いのが実情だ。

ディーラーとしては中古車市場で再販できるもしくは自社の代車もしくは営業車として再利用できることが下取りの条件になるからである。修復歴車でも外観上問題がなく走行可能であれば下取り対象になる。

下取りが拒否された場合に候補に挙がるのが買取専門店である。買取専門店は事故車が動く、動かないに関わらず買取を実施している。買い取った車の金属部分が海外では高値で売れるからだ。

場合によっては事故車を修理して海外に高値で売却することもある。つまり事故車は買取専門店で売るのが一番良いのだ。

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事故車は査定に出す前に修理した方が高く売れるのか?修理代金による

車のエンジン

事故車を買取専門店に査定に出す前に、修理をしたほうが良いのだろうか。車両保険が使えるのであればそうしたほうが良いのだが、修理費用が掛かるのであればあえて修理に出す必要はないといえるだろう。

修復歴車になった場合、買取価格は下がってしまうし、事故歴がない車よりも安く買いたたかれてしまうからだ。

修理に出さなければ事故車は売れないと思うかもしれないが必ずしもそうとは言えない。というよりも売れる可能性のほうが高いのだ。

買取専門店では事故車をチェックし、状態に応じて処分方法を考えるのが基本である。例えば修理して走行可能になる場合、海外のルートを通じて車を売却することを選択する。

修理しても走行不能な場合は、パーツごとに分類して売却する方法を選ぶのだ。つまり動くか動かないかにかかわらず売却できるので、査定額が付く可能性は十分あると考えてよいだろう。

修理に出そうかどうか迷っているのであれば、保険が適用される場合は修理に出し、それ以外は査定を受けてみて修理代を含めても修理後に高く売れそうであれば修理することにし、そうでなければそのままの状態で売却したほうが良いのだ。

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酷い事故車は値段がつかない?動かない車は買取NGではない

事故のテスト

交通事故で愛車が原型をとどめない状態になってしまった場合、売れる可能性はあるのだろうか。

修復歴車であれば売れる可能性があるが、事故車は買い取ってもらえないと思ってしまいがちであるが、結論から言えば、動かない事故車でも買い取ってもらえるのだ。その理由は前述した通り、車は金属が豊富に使用されているからである。

不動車の場合、パーツが再利用可能な場合がある。その場合はパーツを分類し中古パーツ業者に卸したり、海外に転売したりする。再利用できない場合は金属部分を売却して利益を確保することができる。

仮に0円で事故車を引き取った場合、買取業者が丸儲けできるといえるのだ。言い換えれば少しでも顧客に還元できれば顧客獲得につながるので、不動車でも積極的に買い取るのである。

事故車でも値段がつく可能性がある!無価値ではない

修復歴車であれば中古車市場で売却できるため、高値査定が期待できるのだが、動かない事故車についてはそのような可能性が期待できないため、価値は大幅に下がる。

だからと言って無価値なわけではない。事故車でも買取業者で高値で買い取ってくれる可能性があるのだ。例えばボディを再度精錬することで鉄やアルミなどの金属に分類し、売れるからだ。

諸外国は金属を高値で買い取ってくれるので、十分利益が生まれるのだ。不動車だからと言ってあきらめる必要はない。とにかく買取業者に査定を依頼して、買い取ってもらえるかどうかを確かめることをお勧めする。

買取業者は不動車に1万円を払ってもその10倍以上のもうけを出すことさえ可能な場合があるからだ。

事故車・修復歴車を売るときに注意すべきこと

要注意

事故車や修復歴車を売る際には、いくつか注意しておきたいことがある。事故車や修復歴車は売れる可能性があるが、必ずしも100%売れるとは限らないからだ。

期待外れにならないよう、売れない場合があることも理解しておこう。売却する場合には、業者選びも大切だ。

例えば事故車かつ不動車を売却する場合、海外への売却ルートがない、もしくは金属を輸出できるルートがない業者を選んだ場合、買取ができないこともあるのだ。

カーディーラーで下取りをしてくれることもあるが、修復歴車を売る場合は査定価格が非常に低くなる、もしくは査定が0になることもあるので注意したい。

修復歴車を売却する場合はカーディーラーを選ばないようにすることをお勧めしたい。

事故車・修復歴車を売るなら間違いなく買取業者がお得

現金一括払い

事故車や修復歴車をディーラーに出しても売れなかったり査定があまりにも低かったりするケースが少なくない。

そのような場合にぜひとも選びたいのが買取業者である。車買取業者なら売れるといえる理由は簡単だ。買取業者によって事故車や修復歴車を高く売れる流通経路を確保しているからである。

例えば海外への流通経路を確保している買取業者の場合、修復歴車を海外で高く売却できるという強みがある。

日本車は海外での評価が高く、外観上見分けがつかない修復歴車は日本の数倍もしくは数十倍もの値段で取引される場合があるからだ。

事故車でも、パーツが海外では高値で取引されるケースが少なくない。このような理由から買取業者への売却がお勧めなのだ。

ディーラー(下取り)は事故歴・修復歴を嫌がる

車の修理

カーディーラーに事故歴のある事故車や修復歴車を下取りに出そうとすると、担当の営業マンから「この車は修復歴があるので査定が0ですね」とあっさり言われてしまう場合が少なくない。

「処分費用はディーラーが持つので、無料で引き取らせてもらいます。」と上から目線で回答されることもあるのだ。

なぜ修復歴があると下取りができないのだろうか。理由は簡単だ。売れる車ではないからだ。カーディーラーが下取りをした車は基本的に自社系列の中古車販売店へ売却する。

下取査定する場合、系列の販売店で買取可能かどうかを打診するが、修復歴があるとその時点で断られてしまうことが多い。そのため下取りを断られたり安く買いたたかれてしまったりするのである。

事故車・修復歴車を廃車にする前に必ず買取業者に依頼する

携帯とPC

事故車でかつ不動車だったり、修復歴車で下取り査定が0円になってしまったりする場合、そこであきらめてしまい、廃車を選ぼうとするかもしれないが、そのような時こそ買取業者に査定を依頼してみよう。

買取業者も100%買取を補償するわけではないが、売れる可能性がある車については、ほぼ確実に査定額を出してくれるからだ。

不動車でも買い取ってくれる業者はいくつもあるので、まずは問い合わせてみるとよいだろう。事故車買取専門店は動かない車でも、買い取ってくれるからだ。

価値がつかないといわれた事故車に10万円以上の査定が付いた場合さえあるのだから、あきらめてはいけない。しかも複数の買取業者を比較すると、さらに高値が期待できる場合さえあるのだ。

廃車・事故車の買取専門店とはどんな車でも0円以上の買取を保証

チェックポイント

以下で紹介する廃車・事故車の買取専門店を利用すれば、どんな車でも0円以上の買取を保証してくる。

本来なら、こちらが廃車費用を支払わなけれならないところを0円以上、車によっては思わぬ高値で買い取ってくれることもある。

査定は無料であり、面倒な実地査定もなし。廃車にするつもりなら、ぜひ廃車・事故車の買取店を使うべきだ。

廃車を高く売るなら”廃車専門業者”に依頼する

画像出典:カーネクスト

ディーラーだとほぼ確実に費用が取られる車が以下4つだ。

  • 水没車(水害車)
  • 故障車
  • 事故車
  • 修復歴車

しかし、廃車買取専門業者「カーネクスト」ならどんな状態の車でも”0円以上の買取保証付き”。

通常なら廃車費用がかかる車もカーネクストなら査定額を付けてくれる。

車買取業者は今やたくさんあるが、事故車や水没車でも買取不可というところは非常に多いのが現状である。

また、買取可の業者でも事故車や冠水車は安く買いたたかれてしまうのが現実だ。

そんな業者が多い中、カーネクストは海外への販売ルート・パーツリサイクルなどで買取価格を付けられるのだ。予想よりも高く買取できる可能性が十分ある。

海外では日本のように事故車・水害車への偏見が少ないのだ。とにかく乗れればOK、動かなくなるまで乗るのが基本。

もちろん、廃車費用やレッカー代、解体費など諸費用は全て無料。

「もうこの車ダメだろうな…」と思う車があるなら、必ず「カーネクスト」を利用してみてほしい。

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修復済みの車なら車一括査定

車一括査定のメリット

一括査定とは複数の買取業者に査定を依頼するサービスのことだ。

一括査定サイトに参加する業者のなかには事故車や修復歴車でも積極的に買い取ってくれる業者も含まれている。

ディーラーで下取りできないと断られてしまった車でも、売れる可能性が高いのだ。

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

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【2023年最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

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2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

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3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
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4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

zba

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

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【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
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まとめ

事故

事故車や修復歴車はカーディーラーではどうしても嫌がられてしまうのだが、それで廃車にしてしまったり、値段がつかない状態で処分したりするのは非常にもったいない話である。

買取業者は事故車や修復歴車を積極的に確保して、自社の利益につなげていることを考えると、仮に交通事故などで不動車になってしまった場合や、修復歴車で査定がほとんどつかない車でも、高く売れる可能性があることを裏付けている。

査定士の中にも自分の所有する車で事故を起こしてしまい、廃車同然になってしまったという経験をしている人もいるのだが、彼らは決してディーラーには下取りに出したりはしない。

むしろ廃車買取業者に査定を依頼することを選ぶ。その理由は廃車でも売れるからだ。買取業者を選ぶ場合、用途に応じて選ぶことも大切だ。

例えば不動車なら廃車買取業者、修復歴や事故歴車を売却する場合は買取業者といった具合に適切な業者を選択するのである。

グローバル化に伴い、事故車や修復歴車でも高く売れる可能性が広がったのは歓迎すべきことである。

もし自分の車に価値がないと思っているなら決してあきらめずに査定を依頼することをお勧めする。なぜなら売れる可能性は十分にあるからだ。

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必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

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