VOITURE[ヴォワチュール] VOITURE[ヴォワチュール]

スマートな車買取・査定を学ぶ 検索アイコン 検索アイコン
車買取・査定の基礎知識

法人車・社用車を売却する方法とは?流れ・必要書類・会計処理が必要

オフィス
  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

会社で社用として購入した車を売却するとき、売却先となる買取店については特に専門店といったものはないので、一般的な買取業者で売ることになる。

しかし、売却手続きの方法においては個人の場合とはいくつかの点で違いがある。加えて法人では会計処理を行わなければならない。

今回は一見ややこしそうに思える法人車の売却について解説する。

easy checkあなたの愛車の価値が
60秒で分かります。

1愛車の種類を選択
2年式を選択
3走行距離を選択
データがありません

申し訳ございません。査定データがありませんでした。

あなたの愛車の価値は

万円

~

万円

です

現在

相場を確認したら一括査定サービスで
実際の価格を比較しよう

愛車の相場を確認したあなたは一括査定サービスを利用することをおすすめする。

一括査定サービスは最大30社に査定依頼できるので高額が狙える。

サービスは無料で愛車情報を入力するだけとかんたんなので是非試してもらいたい。

一括査定を始める

個人とはどう違う?車の売却に必要な書類一覧

契約

会社名義の車を売却する際、個人で売る場合とは用意する必要書類が異なっている。また、同じ種類の書類であっても、取得する場所が違っているものもあり、いろいろ注意が必要だ。

個人との比較によって、法人の車売却に必要な書類を見てみよう。

【個人の場合】車の査定・売却時に必要な書類

まずは個人のケースを見てみよう。

普通車と軽自動車で必要書類は違っているが、基本的にはどちらも、車や自宅に保管してあるものばかりだ。

【普通自動車】売却に必要なもの一覧
個人名義で必要な書類 普通自動車
自動車検査証 ダッシュボード内に保管
自賠責保険証明書 ダッシュボード内に保管
譲渡証明書・委任状 業者から受け取る
実印 自宅
印鑑登録証明書 印鑑を持って役所で申請
リサイクル券 ダッシュボード内に保管
自動車税納税証明書 自宅かダッシュボード内に保管

このほか、「住民票の写し」が必要になるケースがある。引っ越しや結婚などで「車検証の住所と現住所が異なる」「車検証の姓名と現在の姓名が異なる」場合だ。

【軽自動車】売却に必要なもの一覧
個人名義で必要な書類 軽自動車
自動車検査証 ダッシュボード内に保管
自賠責保険証明書 ダッシュボード内に保管
認印 自宅
リサイクル券 ダッシュボード内に保管
軽自動車税納税証明書 自宅かダッシュボード内に保管

普通車と軽自動車は印の種類だ。

軽自動車の場合には、実印ではなく認印で問題ないので、印鑑登録証明書も不要だ。

では次に法人について見て行こう。

【法人の場合】車の査定・売却時に必要な書類

法人名義の場合も、個人名義と基本的には同じだ。ただし、印の大きな違いがある。

【普通自動車】売却に必要なもの一覧
法人名義で必要な書類 普通自動車
自動車検査証 ダッシュボード内に保管
自賠責保険証明書 ダッシュボード内に保管
譲渡証明書・委任状 業者から受け取る
法人実印 –
法人の印鑑登録証明書 法務局で申請
リサイクル券 ダッシュボード内に保管
自動車税納税証明書 自宅かダッシュボード内に保管

このほか、「履歴事項全部証明書」が必要になるケースがある。「車検証の住所と現在の会社の住所が異なる」「車検証の社名と現在の社名が異なる」場合だ。

【軽自動車】売却に必要なもの一覧
法人名義で必要な書類 軽自動車
自動車検査証 ダッシュボード内に保管
自賠責保険証明書 ダッシュボード内に保管
法人実印 –
リサイクル券 ダッシュボード内に保管
軽自動車税納税証明書 自宅かダッシュボード内に保管

軽自動車の場合も、「法人実印」が必要だが、普通自動車とは違って「法人の印鑑登録証明書」は不要だ。

必要書類の注意点:印鑑登録証明書や履歴履歴事項全部証明書は「法務局」で発行

残価設定ローンの説明

以上の内容について注意点を見ておこう。

「法人実印(代表者印)」は普通自動車、軽自動車ともに必要なものだが、普通車に限っては「印鑑登録証明書」も用意しなければならない。

個人の場合、印鑑登録証明書は「市役所」で申請を行うが、法人実印(代表者印)の場合には「法務局」で発行する。

「履歴事項全部証明書」は車を購入してから社名や住所など会社の情報が変わった場合に必要となる書類だ。これも「法務局」での発行だ。

「印鑑登録証明書」の発行は窓口のほか、証明書発行請求機、郵送、オンラインで対応している。「履歴事項全部証明書」については窓口、郵送、オンラインで対応。

法人名義の車売却では会計処理が必要

振り込みの確認

個人で車を売却する流れは、単純に買取店との売買契約の手続きだけで済むが、会社では車の購入や売却に生じるお金の流れを報告しなければならない。

今から、法人が車を売却した際の仕訳について基本的なことから順に見て行こう。

車の会計上の取り扱いは「資産」

社用車として購入した時、車は「固定資産」として計上されている。これをベースとして仕訳を理解する必要がある。

  • 車両本体(カーナビ等のオプションも含む):「車両運搬具」という固定資産

車というのは建物や設備、機械や備品と同じく、業務で使用していくなかで時間の経過とともにその価値が減少していく。

こういうタイプの固定資産は、購入した年に一度に経費として計上することはできず、ある期間をかけて購入費用を計上する仕組みになっている。

このように固定資産の購入費用を使用可能期間にわたって分割して費用計上する会計処理を「減価償却」という。

車両は減価償却の対象であり、こういう資産を「減価償却資産」という。

車の使用可能期間は何年か

カレンダー

車は減価償却の対象となる固定資産であるので、購入費用を使用可能期間にわたって分割して計上すると説明したが、具体的に「使用可能期間」というのは何を指すのか。

使用可能期間というのは、その資産がどれくらいの期間使えるのかという年数のことだ。これを「耐用年数」という。

この期間の長さは法によって定められている。そのため、実際にその資産がどれくらい使えそうなのかとか、会社でどれくらい使用する予定なのかといった事情とは無関係だ。

車の場合、事業者の種類、車両の種類、新車・中古車などで細かく分類されている。

「一般事業者」が新車を購入した場合の耐用年数

「一般事業者」が新車を購入した場合、以下のような期間をもとに会計処理することになる。

  • 普通自動車:6年
  • 軽自動車:4年
  • ダンプ式のトラック:4年
  • ダンプ式以外のトラック:5年

営業で使う車など、一般事業者で新車の普通車を購入した場合には、6年かけて減価償却費を計上していく。

「運送事業、貸自動車業、自動車教習所」が新車を購入した場合の耐用年数

運送事業、貸自動車業、自動車教習所が新車を購入した場合、以下のような期間をもとに会計処理することになる。

  • 普通自動車:4年
  • 積載量2トン以下の貨物自動車・総排気量2リットル以下の小型車:3年
  • 総排気量が3リットル以上の大型乗用車:5年
  • 上記以外の小型車:4年

ちなみに稀なケースかもしれないが、新車の購入費が10万円以下であれば、その年にまとめて消耗品費として計上することもできる。

「中古車」で購入した場合の耐用年数

中古車で購入した場合、以下のような期間をもとに会計処理することになる。

  • 法定耐用年数が満了している車:法定耐用年数×0.2
  • 法定耐用年数が残っている車:(法定耐用年数−経過年数)+(経過年数×0.2)

新車の普通自動車を購入した場合、耐用年数が6年だと先述したが、例えば6年以上経った中古の普通自動車を購入したとする。

その場合、「法定耐用年数×0.2」にあてはまるので、「6年(=72ヵ月)×0.2」で14.4ヵ月となる。

算出した年数が1年未満となれば「1年」の耐用年数となり、2年未満(12ヵ月~24ヵ月)であれば「2年」の耐用年数となる。今の場合であれば14.4ヵ月と出たので、耐用年数は2年という計算だ。

減価償却の方法は「定額法」か「定率法」

見積書と電卓

車両は減価償却の対象であり、先に説明した耐用年数にわたって分割して購入費用を計上することになるが、それには2種類の方法があり、車という資産の場合には、どちらかを選んで用いられることになる。

  • 定額法:同じ金額で償却していく
  • 定率法:一定の割合で償却していく

一般事業者が新車で普通自動車を購入した場合を例にして見てみよう。このときの耐用年数は6年。車を120万円で購入したとする。

「定額法」なら毎年同額で償却されるので、毎年20万円ずつ計上することになる。ちなみに車の減価償却は毎月行われる。

「定率法」の場合、一定の金額ではなく一定の割合による計上だから、年月が経つごとに償却額は小さくなっていく。

この割合(償却率)というのは耐用年数ごとに定められている。なお、資産の取得年数によっても率が異なるので注意が必要だ。さらに償却がある期間過ぎたら「改定償却率」といって率が変わる仕組みになっている。

単純化して例を挙げれば、償却率が50%の車を120万円で購入したとすると、1年目は「120×0.5」で60万円、2年目は「60×0.5」で30万円というように償却するのが定率法だ。

車購入の費用で減価償却に含むもの&含まないもの

電卓とお金とペン

車購入についての会計処理について、最後に「減価償却に含まないもの」について説明しておこう。

繰り返しになるが、減価償却とは固定資産の購入費用を使用可能期間にわたって分割して費用計上する会計処理のことをいう。

車を購入する際、車両自体のほかに様々な費用を支払っているが、これらすべてが減価償却の対象となるわけではない。

  • 減価償却に含むもの:車両本体価格、カーナビ、オーディオ、ETCなどのオプション費用、納車費用
  • 減価償却に含まないもの:自動車税、自動車取得税、自動車重量税、自賠責保険料、登録費用、車庫証明費用、リサイクル料金

減価償却に含まないものについて、少し説明を加えておこう。

リサイクル料金について

減価償却に含まれないものに「リサイクル料金」がある。

リサイクル料金とは、車を廃棄する際に必要な費用で、エアバッグ類、フロン類、シュレッダーダストの処理等に使われる。この処理費用を車の購入者はあらかじめ支払うことになっており、返金されることはない。

会計上、リサイクル料金については、車という固定資産とは別に、「預託金」という資産として扱われる。これは、車を売却したり廃車したりする際の経費として計上されることになる。

なお、リサイクル料金以外の減価償却に含まれないものについては、「支払い保険料や租税公課」などの経費として計上できる。

法人の車を売った時の仕訳について

スマホを触るサラリーマン

法人が車を売却する際の仕訳について見ていこう。

売却した結果、その損益によって「固定資産売却益」「固定資産売却損」のいずれかの計上となる。

  • 固定資産売却益:車を売って利益が出た場合
  • 固定資産売却損:車を売って損をした場合

ここでの損益というのは帳簿上での話だ。ふつうに利益を考えてしまうと、車を買った値よりも売却した値の方が安くなるのは当然なので、ほとんどのケースで損という風になる。

しかしここでは事情が違っていて、「帳簿上での車の今の価値」をもとに損益を判断する。

固定資産売却益

購入した車は減価償却によって、ある期間にわたって毎月ごとに購入費が少しずつ減っていくような会計処理が行われる。

例えば普通車の場合、減価償却期間は6年なので、その期間が経てば帳簿上では購入時の金額が0円となる。この場合、車の今の価値は0円ということになる。

もし車を売却して、30万円で売れたとすると、

  • 売却額(30万円)  ー 車の今の資産価値(0円) =利益(30万円)

このような結果のときには「固定資産売却益」となる。

固定資産売却損

例えば144万円の普通車を購入し、減価償却期間6年(=72ヵ月)のあいだ、毎月2万円ずつ計上するとしよう。

この車を5年で売却したとすると、その時点では「5年(=60ヵ月)×2万円=120万円」を減価償却しており、「144万円 ー 120万円=24万円」はまだ資産価値として残っている状態だ。

もし車を売却して、10万円で売れたとすると、

  • 売却額(10万円)  ー 車の今の資産価値(24万円) =損失(14万円)

このような結果のときには「固定資産売却損」となる。

直接法と間接法

車のおもちゃと電卓

法人が車を売却する際の仕訳は、売却額と帳簿上での車の今の資産価値がポイントになり、その計算で利益が出れば「固定資産売却益」、損をすれば「固定資産売却損」となると説明した。

この仕訳の処理の方法にも種類があり、「直接法」「間接法」という2タイプがある。

結論からいえば、どちらの形式で計上しても最終的な金額には変化はなく、どちらを選んでも構わない。これまでの方法で行うのが一般的だが、初めての場合、処理しやすい方を選ぶといいだろう。

直接法

直接法は、今の車の価値をもとに記入するものだ。

例えば、車の購入費300万円で、数年の減価償却によって、帳簿上の今の車の資産価値が70万円だったとする。そのとき、車を売った金額が80万円だったとしよう。

直接法
借方 貸方
現預金(売却金額):800,000円 車両運搬具(車の今の資産価値):700,000円
リサイクル預託金:18,000円
固定資産売却益:82,000円

この方法では単純に、今の資産価値とリサイクル預託金の合計から売却額を差し引いた形式で仕訳を行っている。ちなみに、8万2千円の利益があるので、固定資産売却益となる。

間接法

間接法は、車の購入費や減価償却累計額(今までに償却された金額)なども用いて仕訳をする方法だ。

先と同じく、車の購入費300万円で、数年の減価償却によって、減価償却累計額230万円、帳簿上の今の車の資産価値70万円だったとする。そのとき、車を売った金額が80万円だったとしよう。

直接法
借方 貸方
現預金(売却金額):800,000円 車両運搬具(購入時の資産価値):3,000,000円
減価償却累計額:2,300,000円 リサイクル預託金:18,000円
固定資産売却益:82,000円

直接法とは何を用いて計上するかの違いだけで、損益の金額は同じになる。

法人車を高く売るなら車一括査定がおすすめ!

知らないと損する「車一括査定サービス」とは?

車一括査定の流れ

車一括査定サービスは、たった一度きりの申し込みで、複数の買取店に査定依頼ができるネットサービスだ。

最大のメリットはこちらが何もせずとも査定額が吊り上げてくれるという点だ。

例えば、4社が競合した場合、各買取店は他の業者以上の買取額を提示しないと買取成立にはならない。よって業者間が自然に競合状態になるため、特に何もしなくても最低額がどんどん高くなるのだ。

  • 確実に高価買取を実現させたい方
  • 愛車のリアルな査定相場を知りたい方
  • 時間と労力を費やしたくない方
  • 交渉が面倒な方&苦手な方

このような方に欠かせないおすすめのサービスだ。

編集部おすすめ車一括査定『カーセンサー』

カーセンサー

当サイト編集部が車一括査定サービスで最もおすすめしているのがリクルート社運営の「カーセンサー」。

なぜなら、ビッグモーターやアップル、カーセブンなどの大手買取店と提携し、買取業者数が1000社を超えているのはカーセンサーだけ。

同時査定依頼も30社と業界最多なので、最も査定額が高い業者を選ぶ幅が圧倒的に広がるのだ。

編集部所有の車を実際に査定したが、ディーラー下取りよりもなんと96万円も高い査定額が付いている。

車一括査定と下取りの査定結果の違い

他社の車一括査定もあるが、高価買取を目指すならカーセンサー以上のサービスは存在しない。編集部が太鼓判を押す一括査定サービスだ。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

【2023年最新】車一括査定おすすめランキング《人気5社比較》

車一括査定サイト
カーセンサー ユーカーパック ナビクル 楽天Car車買取 ズバット
運営会社 リクルート UcarPAC エイチーム 楽天 ウェブクルー
提携業者数 1,000社 5,000社 55社 2,000社 220社
同時査定依頼数 30社 ? 10社 ? 10社
業者選択 〇 × × × 〇
入力の時間 約1分 約1分 約1分 約3分 約1分
利用料 無料 無料 無料 成約時 22,000円 無料
電話の多さ 多い(メール可) 1社のみ 少ない(JADRI加盟) 1社のみ 多い
【編集部まとめ】車一括査定サービス5社の特徴
  • カーセンサー:最も高価買取・査定が狙える
  • ユーカーパック:申込~査定まで一番簡単(申込後すぐ査定額がわかる)
  • ナビクル:JADRI認可の優良査定業者のみ提携
  • 楽天Car車買取:オークション形式&楽天ポイントGET
  • ズバット車買取:老舗サービスの一つで専用カスタマーサポートあり

上記の特徴と比較表を見ればある程度わかるが、これだけだとどのサービスを利用すべきか迷うはずだ。

そこで実際に当サイト編集部が車一括査定サービスを利用してみた。その結果も判断材料に加えたうえで、5つの一括査定サイトをランキング形式で紹介する。

1位:カーセンサー(※編集部一押し)

カーセンサー

  • 特徴1.同時査定依頼数30社は業界No.1
  • 特徴2.競合会社が多いため高額査定率も圧倒的に高い
  • 特徴3.電話営業は多いがメール&電話時間指定可能

前述したが、高価買取を狙うなら間違いなくカーセンサーがおすすめだ。提携業者は1,000社を超え、大手中古車買取業者はほぼ網羅している。また、同時に査定依頼できるのが30社で業界最多。

当然ながら競合する会社が多い分、高額査定が出やすい。人気や知名度だけでなく、当サイト編集部が実際に使用して成果も出ている。

現段階で車一括査定の中で最高のサービスだと自信をもっておすすめできる。迷ったらカーセンサーで間違いないだろう。

カーセンサー
無料一括査定はこちら

2位:ユーカーパック

ユーカーパック

  • 特徴1.掲載買取業者は2,000社は圧倒的
  • 特徴2.高額買取にも期待
  • 特徴3.電話営業一切なし
  • 特徴4.申し込みと同時に買取相場がわかる

オークション形式の車一括査定サイト「ユーカーパック」。掲載買取業者は1位のカーセンサーと比較すると約2倍の2,000社、当然ながら高額査定に期待できる。

大手買取店との提携はカーセンサーに劣るが、地域密着型の買取店との提携によって高額買取実績を増やしている。

本来、一括査定サービスは複数業者と売主本人が交渉するのが基本だ。しかし、ユーカーパックは売主の代わりにユーカーパックの担当者が交渉を全て代行してくれる。

編集部でも試したが、他のサービスとは比べものにならないぐらい手軽だった。交渉が苦手&面倒な方に最も適したサービスだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

3位:ナビクル

ナビクル

  • 特徴1.年間利用者数No.1
  • 特徴2.わずか45秒で買取相場がわかる
  • 特徴3.JADRIの審査を通過した優良業者のみ提携

中古車業界の流通を健全化を目的とした団代”JADRI”の審査に合格した業者しか提携しない「ナビクル(旧:かんたん車査定ガイド)」。

中古車業者を選定している分、業者数がそこまで多くないため、電話営業が少ないという特徴もある。年間利用者数が最も多く、その分高額買取実績も多数出ている信頼度No.1の一括査定サービスだ。

ナビクル
無料一括査定はこちら

4位:楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)

  • 特徴1.電話対応も査定も楽天1社のみ
  • 特徴2.成約で楽天ポイントを獲得

楽天Car車買取(旧:楽天Carオークション)はオークション形式で、成約で楽天1,000ポイントがもらえる車査定サービス。

楽天Car車買取なら査定までの全ての工程を楽天の担当者が行うため、しつこい勧誘電話も一切なし。査定回数も1回のみ。

一括査定特有の営業電話が嫌な方、交渉が苦手な方でも勝手に査定額が吊り上がるのでおすすめだ。

楽天Car車買取
査定はこちら

5位:車査定比較(ズバット車買取)

zba

  • 特徴1.10年の実績と東証一部上場企業の安心感
  • 特徴2.申込みと同時に買取相場がわかる
  • 特徴3.査定業者を選定できる

車査定比較(ズバット車買取)は車買取業者として実績が長く、東証一部上場企業の運営という安心感があるサービスだ。

比べられる業者も多く、大手中古車買取業者との提携は7社と十分なスペックをもっている。また、運営実績が長いため、実績のある買取店との提携から高価買取にも期待できる。

申込みのフォームが利用者が迷わない簡易な仕組みになっていたり、申込みと同時に買取相場がわかるのも人気の理由だ。

ズバット
無料一括査定はこちら

【初心者向け】一括査定のデメリットをカバーした”ユーカーパック”

以上、編集部がおすすめする車一括査定を5つ紹介した。だが、肝心な一括査定のデメリットを解説していない。

車一括買取査定の仕組み

一括査定サービスは中古車買取店同士が競合させるのが目的なので、必然的に買取店からの電話営業が多くなる。我先にと各社営業するために電話をかけてくるのは商売上仕方のないことである。

だが、利用者からしてもこの大量電話を懸念して利用を迷っている方も多い。しかし、高価買取を実現するなら一括査定サイト以上の方法は存在しない。

大量の電話を覚悟で、一括査定を利用しなくてはいけないが、一括査定サイトでもデメリットをほぼ解消したものが存在する。

それが「ユーカーパック」だ。

ユーカーパック

  • 大量の営業電話なし
  • 最高額で車を売れる

前述したが、ユーカーパックは担当者1名とのやりとりで査定から買取まで全てのやりとりが済むサービスだ。大量の営業電話は一切ない。

  1. 公式サイトから査定申込(概算の買取相場も表示)
  2. 担当者があなたの愛車を実地査定(出張査定可)
  3. 愛車を非公開オークションに出品し、2000社が競合
  4. 最高額を付けた業者を選んで車を売却する

あなたは何もしなくても、各買取業者の査定額をスマホから確認でき、競合する中古車買取店の相見積りをすべて同時に見ることが可能だ。

ユーカーパック

当サイト編集部でも実際に利用してみて、今までの一括査定サービスとは比較にならないほど手軽なサービスだと感じた。

ユーカーパックは、従来の一括査定サービスのデメリットである「交渉の手間」「一括査定後の大量の営業電話」を克服した上で高価買取が可能。よって初心者でも安心して利用できる非常に優れたサービスなのだ。

ユーカーパック
無料一括査定はこちら

まとめ

オフィス

今回は法人車の売却について解説した。売却そのものの手続きについては個人の場合とそれほど違いはない。目立って異なる点として、法人実印や印鑑登録証明書の発行方法については注意が必要だ。

売却に伴う会計処理を理解するためにはまず購入時の会計処理について把握しておく必要がある。車は「固定資産」として計上されている。

車という資産は「減価償却」という会計処理を行う。その金額を用いて、車を売る時に発生する売却額が利益となるか損失となるかを判断し、直接法・間接法どちらかの形式で仕訳を行う。

  • いいね
  • ツイート
  • はてブ
  • Pocket

都道府県を選択

市町村を選択

pickup service

車検切れ、故障した愛車を
必ず買取する「ハイシャル」

ハイシャル

走行距離10万km以上の車、15年前の車や故障した車などは中古車市場では全く価値がない。そのため買取業者やディーラで買い取ってもらうのはほぼ不可能だ。それどころか処分費用を請求されることもある。

しかし、ハイシャルならそんな愛車でも買取が可能だ。ハイシャルは海外に輸出やパーツや資源としてリサイクルすることで価値を生み出し、買取が可能なのだ。想像以上の価格が付くこともある。

愛車がボロボロなのはわかっているが、少しでも高い値段で買い取ってほしいと思うなら、ハイシャルで査定をすべきだ。カンタン20秒で無料依頼ができる。ぜひ一度試すべきだ。

ハイシャルで
愛車の価格をチェックする

関連記事

  • 【衝撃】車買取の談合は実際あった!業者同士が組む原因&3つの防止策

  • 本革シートの車は最大10万円プラス査定!買取前に張り替える必要ナシ

  • 《必読》廃車買取業者を選ぶ5つのポイント&おすすめ廃車買取業者!

  • 車査定で”ペット”は最大4万円減額!臭いや毛で減額されない3つの対策

  • 車買取で査定額がプラスになるパーツ&マイナスになるパーツ【まとめ】

  • 中古車は持ち込み査定より出張査定にしろ【必ず得する5つの理由】

  • 「トラブルが嫌ならヤフオクで車売るのはやめとけ」個人売買はするな

  • 【驚愕】実は2つの理由から外車の買取価格は安い!その理由とは…

  • 車検切れの車でも売れる!必要書類&高価買取のコツを全部教えよう

  • 実は車査定額に影響するのは『タイヤの溝』その理由と買取額の評価基準!

  • 『騙されるな!』車買取の際に耳にする”営業トーク8選”を暴露する

  • ハイリスク・ノーリターンの中古車委託販売は絶対NG【トラブル事例】

  • 新型コロナによる影響がヤバかった!?中古車買取・査定の相場状況!

  • 車売却で【住民票】が必要なケース!記載内容は?疑問点を残らず解説

  • 「車売却時に板金塗装歴はバレる!」修復歴が買取額に与える影響力

【MOTA車買取】他一括査定との違い&利用方法から口コミ評判全まとめ

車査定に点検記録簿・整備手帳があるとプラス!再入手はできるの?

price check

愛車の買取相場をチェック

ユーカーパック

check trader

ユーネクスト

ranking

  1. カーセンサー

    カーセンサー
    オススメ

  2. ユーカーパック

    ユーカーパック

  3. ナビクル

    ナビクル

special

そんな方法があるなんて!?

値引き63万に成功した交渉術を限定公開

popular post

  1. 【2023最新】13年超えの車の自動車税・重量税の増税額一覧《早見表》 (515,054pv)

  2. 【2023決定版】国産の人気車種はコレだ!ランキング上位を一挙公開! (394,874pv)

  3. オービス徹底解剖!光り方・速度・設置場所・通知後の対策《2023版》 (317,261pv)

  4. 【2023決定】かっこいいファミリーカー人気ランキング!満足度も最高 (251,567pv)

  5. 【2023最新】ガソリン価格の今後の推移を予測・予想してみる《変動要因まとめ》 (241,773pv)

  6. 車の買い時は消費税増税前がお得?それとも増税後?【2023年対策】 (204,981pv)

  7. 【実録】ディーラーから口止め!新車値引き『63万』に成功した交渉術 (199,004pv)

  8. 【都道府県別】事故発生率ランキング2023&交通事故の最新NEWS一覧 (157,018pv)

  9. 【2023最新】満足度は最強!国産ミニバン人気おすすめランキング15選 (151,717pv)

  10. 損をしている人が多数!?ナンバー変更して車の税金を安くする裏技 (138,221pv)

pick up

  • 車買取・査定の基礎知識

    買取専門店に売却する
    ノウハウから査定の裏側まで

    read more
  • 車下取りの基礎知識

    ディーラー下取りに関する知識

    read more
  • 車一括査定サイト

    ネットから複数の買取専門業者を
    競合できるサービス

    read more
  • メーカー・車種別

    全メーカー・車種別の情報と
    買取相場を公開

    read more
  • 中古車買取業者

    失敗しない中古車買取業者の
    選び方を解説

    read more
  • 車購入のノウハウ

    購入方法、購入時期、リアルな
    値引き交渉術まで解説

    read more
  • 自動車の役立つ知識

    自動車に関する
    "あらゆる役立つ知識"を網羅

    read more
  • 都道府県別の車買取業者

    全国の車買取専門店から
    高価買取業者を選別

    read more

comparison

カーセンサー

業界No.1!最大30社の見積比較

お住まいの地域から車買取店を探す

北海道/東北地方

  • 北海道
  • 青森県
  • 岩手県
  • 秋田県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 福島県

関東地方

  • 東京都
  • 神奈川県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 茨城県
  • 栃木県
  • 群馬県

北陸/甲信越地方

  • 新潟県
  • 山梨県
  • 長野県
  • 富山県
  • 石川県
  • 福井県

東海地方

  • 愛知県
  • 岐阜県
  • 静岡県
  • 三重県

近畿地方

  • 大阪府
  • 兵庫県
  • 京都府
  • 奈良県
  • 滋賀県
  • 和歌山県

中国地方

  • 山口県
  • 広島県
  • 岡山県
  • 鳥取県
  • 島根県

四国地方

  • 徳島県
  • 香川県
  • 愛媛県
  • 高知県

九州地方/沖縄

  • 福岡県
  • 佐賀県
  • 長崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県
  • 沖縄県
  1. VOITURE[ヴォワチュール] TOP
  2. 車買取・査定の基礎知識

category

  • メーカー・車種別
  • 中古車買取業者
  • 自動車の役立つ知識
  • 車下取りの基礎知識
  • 車買取・査定の基礎知識
  • 車買取一括査定サイト
  • 車購入のノウハウ
  • 都道府県別の車買取業者

site infomation

  • サイトマップ
  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

Copyright (C) 2025 VOITURE[ヴォワチュール] All Rights Reserved.