廃車になる車はこちらが費用を支払って処分してもらうのが一般的だ。また、事故車の場合にもディーラー下取りで廃車をすすめられたり二束三文の査定をされたりといった話を聞いたことがあるだろう。
廃車ならタダで引き取ってもらいたい、事故車ならなるべく高く売りたいものだ。
廃車・事故車の買取専門店ならそれを実現してくれるのだが、それ以上に期待できると言えそうだ。話題の『ハイシャル』について役立つポイントを挙げてみよう。
- 土日祝の引取も対応
- 廃車にかかるすべての費用が無料
- どんな車でも0円以上の買取保証
- 動かない車・事故車でも買取可能
- 立ち合い査定なし
- 迷惑な営業電話は一切なし
『ハイシャル』なら、廃車・事故車を下取りディーラーや中古車買取店に持っていった場合に予想されるすべての損をなくしてくれるばかりか、予想以上の査定額をつけてくれることもあるのだ。
また、サービス全般を通して、手間がかからずスムーズな買取手続きが行えるという利点もある。
最も目立った特徴といえるのが土日祝でも引取をしてくれることだ。
ほかの廃車買取専門店では日曜日が引取不可や、土日祝希望の場合、エリアによっては確認のうえで可・不可を知らせるといった対応をされることも多い。そのため、これは『ハイシャル』の大きなメリットと言えるだろう。
廃車・事故車の買取店『ハイシャル』が選ばれる”3つの特徴”
『ハイシャル』の特徴(メリット)を3つのポイントにまとめて紹介しよう。
- 廃車にかかるすべての費用が無料
- 査定無料
- どんな車でも0円以上の買取保証
- 動かない車・事故車でも買取可能
- 迷惑な営業電話は一切なし
- 年中無休
- 全国対応
- 査定入力わずか20秒
見ての通り、『ハイシャル』では本来、廃車に関する費用でマイナスになるところを、0円以上で買い取ってくれる。少なくともタダで廃車にできるという利点がある。
そのほか、不動車の引取可、土日祝の対応、北海道から沖縄までどの地域も対応しているなどユーザーの不安点をことごとく解消してくれている。
『ハイシャルvsディーラー下取りvs中古車販売業者』3社を買取サービス&費用比較
『ハイシャル』は他社には劣らないサービスを自負しており、公式ページにもこのような比較がされている。
例えば上の表では、新車ディーラーでの下取りに出した場合、結果的に『ハイシャル』よりも30,000円も安く査定されている。それは、下取りディーラーだと廃車費用が差し引かれるからだ。
廃車・事故車の買取専門店以外の方法を使うと以下のようなことが起こり得るので注意しておこう。
- 廃車費用が発生する
- 不動車の引取は地域による
- 査定額がつかない
- 廃車費用が発生する
- 不動車の引取は対応不可
- 書類手続きは対応不可
- 不動車の引取は地域による
どのタイプの業者も基本的には廃車・事故車の引取には消極的だ。
『ハイシャル』のような廃車・事故車の買取専門店でない限り、それらの車は儲けを生んでくれないから当然といえば当然と言える。
ハイシャルの”買取価格相場”と”利用者の口コミ評判”
最低でもタダで廃車を引き取ってもらえるのは、ディーラーや中古車販売店と違って、『ハイシャル』が廃車・事故車に価値を与えることができるからだ。
『ハイシャル』は廃車・事故車を売るための独自の販路を持っている。
日本で不要となった車でも、海外でなら人気の日本車に対するニーズがあるのだ。長年乗ってきた愛車は主にアフリカや東南アジアに輸出されるそうだ。ちなみに、人気の車種はハイエースやカローラ、パジェロ、キャラバン、プリウス、ヴィッツなどらしい。
以下は、廃車を処分しようとした方がある業者に依頼し、その後、ハイシャルへ査定に出した結果だ。
- 無料引取⇒買取価格10,000円(車種:スズキ ワゴンR,年式:2005)
- 廃車費用発生⇒30,000円(車種:トヨタ カローラ,年式:1999)
- 10数社見積もりの最高額5,000円⇒15,000円(車種:日産 モコ,年式:2003)
廃車費用が無料という点だけでも、すでに他社とは差があるが、買取査定額も満足いく価格になりやすい傾向がある。
上記の結果は『ハイシャル』の公式ページの情報だが、単なる宣伝用のレアケースというわけでもない。
先に説明したように他社では廃車の買取は利益を生まないのが前提であり、ハイシャルでの買取価格が他よりも高くなるのは必然的な結果と言えるだろう。
『ハイシャル』を利用する際の買取手続きの流れ
『ハイシャル』を利用するにあたってどのような流れで進んでいくのかを事前にチェックしておこう。
必要書類の準備などをのぞけば、基本的には自宅からほぼ動かずとも廃車引取の手続きを行うことができるようになっている。
急ぎの場合、お住いの地域や車両の状態によりけりだが、午前中に連絡すれば当日引取の対応ができる場合もあり、そうしたい方は電話で問い合わせるようにとなっている。
以下で1~5までの注意点を見ていこう。
1.無料査定・相談について(訪問査定・立ち合いなし/営業時間/電話・メール問い合わせ/LINE査定)
他の見積もりと比較したいのでとりあえず無料査定だけ、というのももちろん可能だ。
どのような目的にせよ、ネットによる無料査定の申し込みからスタートする。まずはハイシャル公式サイトにいき、必要項目を入力する。
入力時間は1分もかからずに済むもので、次のような車の情報、ユーザー情報を入力していくだけだ。
- メーカー
- 車種
- 走行距離
- 氏名
- 電話番号
- 都道府県
気になる点など、とりあえずメールや電話で問い合わせて相談することもできる。その場合でも、車両情報などを伝え、査定結果を教えてもらうといった運びになる。
- 年中無休
- 営業時間9:00~22:00
- メール24時間受付
- LINEを使った査定も可能
車の買取サービスでは店舗や自宅で立ち合いのもとに査定してもらうのが一般的だが、『ハイシャル』は電話やメールなどだけで査定が完結できるため、わざわざ予定を空けることも立ち合いの気苦労もなしで済ませられる。
2.買取の成約について(査定後キャンセル可/営業電話なし/成約後はキャンセル料発生)
査定額が納得いけば、買取の成約となる。買取をしたくない場合、もちろん断ることもできる。その場合でもその後に営業電話などがかかってくることもないので安心して利用できる。
ただし、買取契約が決まったにもかかわらずキャンセルするのは原則できない。
公式ページには「ご成約後はすぐに引取車両及び人員の確保を致しますのでキャンセルの場合は一律30,000円をご請求させて頂きます。」となっているので、買取契約に際しては十分に考えたうえで応じよう。
3.車引取の日程相談について(引取時間/レッカー費用等無料/住所指定)
買取契約が決まれば、引取の日程を相談することになる。
- 土日祝の引取も対応
- 引取時間は原則9時~17時頃
- 不動車のレッカー費用等も無料
この時に引取場所についての相談もすることになるが、自宅の駐車場などでなくても問題はない。
もちろん引取日になるまでは所有する車に乗ることもできる。
4.必要書類の準備
必要書類には市役所に取得しに行くものがあるので、なるべく早く買取を終わらせたい方は前もって準備しておいた方がいいだろう。
必要な書類は普通自動車と軽自動車では異なり、個人の状況によっても変化するため、ここでは最低限必要となるものだけを紹介しておく。
- 自動車検査証(車検証)
- 自賠責保険証
- リサイクル券
- 実印・認印
- 身分証明書
- 印鑑証明書
上記では印鑑証明書をのぞいては自宅や車内に保管されているものだ。印鑑証明書は市役所で取得しなくてはならない。
このほか例えば「車検証所有者の氏名・住所と印鑑証明書の情報が一致しない場合」などには住民票か戸籍の附票か戸籍謄本(抄本)かのいずれかを追加で準備しなくてはならない。
事前に詳しく知っておきたい方は公式ページをチェックしておこう。それほど急ぎでない方は、契約の際、スタッフから何がいるかを指示してもらえるので、心配なく手続きを進められるはずだ。
5.車の引取と書類の受け渡し
引取日には車と一緒に必要書類を持って行ってもらう流れになる。
契約者本人が引取に立ち会えなくても対応してもらえる。また、立ち合いなしの場合には必要書類の受け渡しは郵送でも可能となっている。
引取日にすべての書類が準備できなかった場合にも、渡せなかった書類を後日に郵送すれば問題ない。
6.買取代金の振り込み(自動車税の還付申請手続き)
無料の廃車ではなく買取額がついた場合、『ハイシャル』が必要書類を受け取って手続きを終えたのち、指定の口座に振り込まれることになる。
自動車税の還付金については、還付申請手続きはハイシャルが行ってくれ、還付金の受取は利用者自身で行う必要がある。
公式ページによると「ハイシャルにて廃車手続き完了後、2ヶ月前後で管轄の自動車税事務所より還付を受けて頂く為の書類が届きます。」となっている。
また、引き取った車を中古車として再販する場合には名義変更の手続きをとる場合もあると書いており「名義変更の際の自動車税還付金相当額についてはハイシャルよりお支払させて頂きます。」となっている。
まとめ
廃車・事故車の買取専門店である『ハイシャル』を使えば、廃車費用が発生するような車であってもかなりお得に買い取ってもらうことができる。
廃車費用が無料だというのは約束されており、車によっては0円以上にいい買取額がつくこともある。下取りや中古車販売店などに持っていけば損しかないという気持ちになるはずだ。
『ハイシャル』の無料査定は、他社の見積もりと比較するための利用であってもかまわない。気になる方はぜひ査定結果を調べてみてほしい。